広報じょうほく No.319 1989(平成元)年 3月
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奨学資金貸与制度とは、優秀 な生徒であって、経済的を理由 によって高等学校(盲学校・ろ う学校・養護学校の高等部も含 みます)または、高等専門学校 における修学が囲艶を方に対し 城北環境センターでは、各家 庭から搬入される不燃物ゴミに ついて、再資源活用のため、ビ ン及びカン類の分別を手作業で 実施しております。 年々不燃物の搬入量も増加し ており、分別作業も困難をきた している現状ですので、各家庭 奨学資金貸与制度のご利用を 物の分別搬出にご協力を て学資を貸与し、人材を育成す ることを目的としています。ご 希望の方は申し出てください。 ㊨奨学資金を受けられる方 ①奨学生は、貸与願出の時に おいて、すでに一年以上常 から出される不焼物ゴミについ ては、ビン類とカン類は別個の 袋に入れ、▼「ビン類」、「カン類」 とマジックインキ等で袋に明記 し、区分してゴミ収集場所へ搬 出してください。 ご協力をお願いいたします。 冠婚葬祭を簡素化しよう 呵新生活運動推進協議会では、明るく住みよい郷土づくりの壷 として、冠婚葬祭の簡素化運動にとりくみ、実践事項を申し合わせ て、町民総ぐるみの運動として推進しております。 地域住民のみなさんの深いご理解とご協力により、この主旨が徹 底されるようお願いするものです。常北町新生活運動推進協議会 昨年一年間に、交通事故によ る死亡者数は、全国で一万人を 超え、まさしく交通戦争時代と いえます。常北町内で発生した 交通事故件数は、人身事故三八 件、物韻事故九三件でした。 歩行者の事故、自転車、バイ クの自己転倒をどによる事故で も、県民交通災害共済では見舞 金の対象とをりますので、ご家 族全員で県民交通災害共済に加 入し、万一の事故に備えておき ましょう。 今年度の加入受付けは二月一 日からはじまりました。この機 北町に居住し、引き続き事 実上生活の本拠を有する日 県民交通災害共済へ 会にご家族そろって加入しまし よ,フ。 ▼申込先 町役場住民福祉課交通係 ▼申込方法 所定の申込書に住所、氏名 年令を記入のうえ、会費を 添えてお申し込みください。 ▼会費〓年間) 人 九〇〇円 大 中学生以下 五〇〇円 (本年四月一日現在、町内の 幼稚園児、小中学校児童生 徒は、後日、園、学校を通 じて団体加入を行います。) ( 本国民の子弟でをければを りません。 ②国または団体その他からの 奨学金を受け、または受け る予約のある方には貸与で きません。 ㊨お貸しする金額 一人月額一〇〇〇〇円 ㊨申込締切日 平成元年四月三十日 ㊥申込先・問い合わせ先 常北町教育委員会 電八八1三二一内四〇 一不燃物の分別作業に 汗を流す職員の皆さん 見舞金の類 等級 見舞金額 等級 見舞金額 1 100万円 7 8万円 2 30万円 8 6万円 3 25万円 9 3万円 4 20万円 10 2万円 5 15万円 身障 50万円 6 10万円 広報じょうほく

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