広報じょうほく No.317 1989(平成元)年 1月
2/12
あるため廃止するものです。 なお現在では、委員会条例に より、必要とされるときに議決 によって特別委員会を設置する ことができます。 昭和六十三年度常北町一 般会計補正予算(第四号) を可決しました 既走の歳入歳出予算の総額に 歳入歳出それぞれ六四九七万二 千円を追加し、歳入歳出予算の 総領を二六億四〇二四万七千円 とするものです。 歳入の主なものは、町税一四 〇〇万円、地方交付税二〇〇〇 万円、国民健康保険保険基盤妾 走事業、河川災害復旧事業等国 庫支出金一三九D万六千円、国 民健康保険保険基盤安定事業∵ 条件整備特別対策事業、互助基 金造成促進事業、ふれあいの里 オートキャンプ場増設事業等県 支出金九二三万二千円、故大高 秀男先生胸像建立会より胸像建 立費残金の寄付l〇三万四千円、 ふれあいの里オートキャンプ場 増設事業の町債六七〇万円の増 です。 歳出の主なものは、給与等の 改定に伴う人件費一三〇二万円、 議場の一部改修工事費二一〇万 円、ふるさとづくり特別対策事 業基本計画策定委託料三〇〇万 円、国保特別会計への繰出金一 〇七七万一千円、条件整備特別 対策事業九五万一千円、結婚報 償金七五万円、ふれあいの里オ ートキャンプ場増設・キャビン の修繕費等一一入〇万円、町道 改良費追加分専一八八〇万円、 樫当川等河川及び町道災害復旧 事業費一二七五万円の増のほか、 水道事業合計への繰出金の滅が 八〇〇万円、産業文化祭や町民 運動会の中止に伴う滅四二〇万 円、予備費の滅三二二万一千円 をどです。 昭和六十三年度国民健康 保険特別会計補正予算 (第l一号)を可決しました 既定の予算額に歳入歳出それ ぞれ五五六万一千円を追加し、 予算の総額を六億二二九四万円 とするものです。 歳入の主なものは、国庫支出 金六一一万円の減、療養給付費交 付金九〇万円の増、一般会計か らの保険基盤安定繰入金一〇七 七万一千円の増等です。 歳出の主をものは、給与等の 改定に伴う人件費三二万円の鱒 保険給付費等で三四〇万円の増、 健康づくりビデオ製作一〇〇万 円の増等です。 昭和六十三年度老人保健 特別会計補正予井(第三 号)を可決しました 既定の予算額に、歳入歳出そ れぞれ九〇万円を追加し、予算 総額を五億八四八七万三千円と するものです。 歳入の主をものは、支払基金 交付金六三万円の増、国県支出 金で二二万五千円の増、一般会 計からの繰入金四万五千円の増 等です。 歳出の主をものは、医療支給 費九〇万円の増です。 昭和六十三年度水道事業 特別会計補正予算(第二 号)を可決しました。 収入既決予定額一億三一四八 万七千円に対し、収入補正額二 二六三万一千円を減額し、総額 を一億〇八八五万八千円とし、 支出既決予定額一億一九七五万 六千円に対し、支出補正額五六 五万一千円を減額し、総額一億 一四一〇万五千円とするもので す。 収入の主をものは、県道改良 に伴う受託工事費の誠一四六三 万一千円、水道使用料金改定に 伴う一般会計繰入金の滅入〇〇 万円です。 支出の主なものは、都河西地 ′t\ 区量水dH璽父換工事費等一三二万 四千円の増と、県道改良に伴う 受託工事費八二〇万一千円の滅、 給与改定に伴う人件費一〇〇万 円の増です。 町道路線の認定を可決し ました 町営南団地内等、石塚地内三 路線、常北中学校脇等、上背山 地内三路線、計六路線が町道と して認定されました。 町道路線の廃止について 可決しました 今回、水戸市との行政界変更 に伴い、水戸市へ編入されまし た上入野地区荒田土地改良区内 の二路線について、全部または 一部を廃止するものです。 字の区域の変モについて 上入野地内荒田土地改良区圃 場整備事業の結果、字の区域に 変更の必要を生じたためのもの やす。 人権♯護垂貞の推薦につ き意見を求めることにつ いて 一月三十一日に任期満了とな る人権擁護委員に、現委員の大 字膠見沢四七番地・大高敏男さ んと、大字石塚l〇九六番地・ 今瀬義次さんが、議会の同意を 得て人権擁讃委員として法務省
元のページ