広報じょうほく No.317 1989(平成元)年 1月
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昨年一年間に、交通事故によ る死亡者数は、全国で一万人を 超え、まさしく交通戦争時代と いえます。 町内で発生した交通事故件数 は、人身事故三八件、物韻事故 九三件でした。 歩行者の事故、自転車・バイ クの自己転倒などによる事故で も、交通災害共済の見舞金支払 いの対象となりますので、ご家 族全員で県民交通災害共済へ加 入し、万一の事故に備えておき ましょう。 今年度の加入受付けは二月一 日からはじまります。この機会 にご家族そろって加入しましょ 一っ0 さ払やか看((留” 番手寸 栗 県民交通災害共済へ ▼見舞金の額 ▼申込先 町役場住民福祉課交通係 ▼申込方法 所定の申込書に住所、氏名 年令を記入のうえ、会費を 添えてお申し込みください。 ▼会†(一年間) 大人 九〇〇円 中学生以下 五〇〇円 (本年四月一日現在、町内 の幼稚園児・小中学校児童 生徒は、後日、園・学校を 通じて団体加入を行います。) 等 級 災 害 区 分 見舞金額 1 死 亡 100万円 2 治療実日数181日以上の傷害 30万円 3 治療実日数151日以上の傷害 25万円 4 治寮実日数121日以上の傷害 20万円 5 治療実日数 91日以上の傷害 15万円 6 治療英日数 61日以上の傷害 10万円 7 治療某日数 41日以上の傷害 8万円 8 治療実日数 21日以上の傷害 6万円 9 治療実日数 8日以上の傷害 3万円 10 治療実日数 3日以上の傷害 2万円 身 障 身体障害者1級・2級該当 50万円 お世話になったあの方へ、真 心こめた贈り物を……。 郷土の特産品が「ふるさと小 包便」 「いばらきまごころ特産 便」で全国各地に贈れます。い ずれのシステムも県特産品審査 会が厳選した逸品ぼかりで、価 格は送料込みで一般小売価格と ほぼ同じです。 ふるさと小包便は、地方色豊 かを特産品を約二三〇〇〇ある 郵便局のネットワークを活用し て全国各地に届けるシステムで、 四十七社、一四〇種類の商品が 参加しています。 ご注文方法は、郵便局の窓口 に備えつけてある県産品一四〇 種類を紹介した「ふるさと特産 品ガイドブック」で商品を選び、 専用の申込用紙に代金を添えて 呵 の 人 口 前月比 ( 人 口11,152人(+20)(+80) 男 5,459人(+8)(+34) 女 5,693 人(+12)(+46) 世帯数3.042世帯(+2)(+43) 真心こめた磨り物を ご注文ください。 問い合わせ先は、茨城県観光 物産課、電琴一四-四七二三で す。 いばらきまごころ特産便は、茨 城県と茨城県観光協会が、株式 会社常陽銀行、日本通運株式会 社、ヤマト運命株式会社と提携し て推進しているシステムです。 ご注文方法は、常陽銀行の窓 口、日本通運、ヤマト運輸の各 支店、県観光協会、町観光協会 等に備えつけてある、一三〇社 三五〇種類の特産品を掲載した 「いばらきまごころ特産便ガイ ドブック」で商品を選び、各窓 口で代金を添えて注文してくだ さい。のしの指定もできます。 このお問い合わせも県観光物 産課へ。 今 月 の 納 税 町 県 民 税 第4期分 国民健康保険税 第6期分 国民年金保険料1 月 分 農業共済掛金 麦類、建物(西郷) 廃棄物処理手数料10・H月分 広報じょうほく
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