広報じょうほく No.317 1989(平成元)年 1月
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町 民 憲 章 わたくしたちは,常北町民である自覚と責任 をもち,活力ある町をつくりあげるために. 次のことを心がけて進みます。 1 自然を愛し美しいまちにレましよう。 1教養を深めかおり高いまちにしましょう 1仕事に励み豊かなま奉にしましよう 1 きまりを守り明るいまちにしましょう 1 思いやりの心で住みよいまちにしましよう 呵の花・木・鳥 山百合 頚杏 鴬 l.′月号・仙317 昭和63年第4固定例町議会開かる 平成元年1月15日発行 職員給与の改定条例等15議案を可決 〔 常北町職員の給与に関す る条例の一部を改正しま した 国は、人事院の勧告どおり国 家公務員の給与を四日に遡って 二・三五%引き上げましたので、 町におきましても、国に準じて 二二二八%(五六七八円)引き 上げるもので、あわせて、給料 表を七級制から八級別にするも のです。 常北町職員の旅費に関す る条例の一部を改正しま した 給与条例の八級制採用に伴う 改正です。 常北町立学校給食共同調 理場の設置及び職員に関 する条例の一部を改正し ました 学校給食共同調理場の職員定 数は、別に常北町職員定数条例 で定められておりますので、職 員定数規定部分を削除するもの です。 ′■\ ≡こ≡≡≡二二≡≡二≡≒≡≡≡≡≡二一≡一≡≡≡±≡三≡≡≡≡≡≡≡ニ妻ニ≡≡ニ二…≡≡≡二≡≡≡一≡≡≡≡≡≡≡≡幸≡≡≡二…一≡≡≡二三≡≡≡≡≡≡≡≡三≡≡ 昭和63年第西国常北町議会定例会は、去る十二月十五日午前 十時招集され、会期を三日間と定め、議案十五件、語間一件、陳 情三件、報告十四件を慎重審議し、原案どおり可決して閉会し ました。 議決されたものは次のとおりです。 ≡≡≡≡≡≡≡三二軍≡ニニ≡≡≡≡≡≡三ニ≡ニニー至≡-一一≡ニ三-≡…≡≡三≡≡=≡≡室≡≡二≡≡喜≡≡≡…≡≡≡三二二三二≡二≡ニ三≡≡≡≡≡≡≡奉≡…=≡≡ 常北町固定資産評価審査 委員全集例の全部を改正 しました 現条例は、昭和三十年制定以 来未改正でしたので、準則に従 って条項の樺成等を改正するも のです。 常北町都市計画審議会条 例の一部を改正しました 都市計画事業を将釆にわたっ て円滑に推進するための諮問機 関である都市計画審議会の学識 経験委員の増員及び所管を、企 画財政課から都市計画課へ移す ための改正です。 常北町家慶事仕員派遣事 業実施条例の一部を改正 しました 老人福祉法に基づく家庭奉仕 員派遣事業は、町が直接奉仕員 を雇用し派遣しておりましたが、 現在は、町社会福祉協議会へ業 務委託しておりますので、現況 にそって業務委託規定を設ける ものです。 昭和四十八年度における 期末手当の割合等の特例 に関する条例を廃止しま した 昭和四十八年当時の経済情勢 の急激を変動に対応した臨時的 なものであり、廃止するもので す。 常北町農業用水利用計画 審議会条例を廃止しまし た 藤井川多目的ダムの農業用水 の利用計画等を審議するための ものであり、現在は目的が達成 されていますので廃止するもの です。 常北町よ業共済集例を廃 止しました 現在、農業共済事業は城北地 方広域事務組合において運営さ れておりますので廃止するもの です。 常北町水資源対垂特別委 員会条例・常北町学校建 設費適正化対策特別委員 会条例・常北町福祉の郷 づくり調査特別委員会集 例を廃止しました 従前は、議会において特別に 看護する場合、条例制定をして おりましたが、この三件はすで に設置目的が達成され、不用で 発行竜 東茨城郡常北町町長 松 崎 和 治 編 集 企画財政課広報係 T∈し柏四之)88-3111(代)
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