広報じょうほく No.314 1988(昭和63)年 10月
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天皇陛下のご病気平癒祈願を決議しました。このたびの天皇陛下のご病気に対し、心から御見舞申しあげ、一日も早いご回復を、全町民とともにお祈りするため、議員提案により決議されたもので、宮内庁へ届けられました。常北町課設置条例の一部を改正しました。建設課扱いであった下水道関係事務を、都市計画事業推進の関係で都市計画課の中に下水道係として新設するための改正です。常北町後継者育成条例を制定しました現行の常北町農業後継者育成条例を廃止して、農業後継者のみならず、自営業を含めた幅広い後継者対策を推進しようとす第一一一回町議会定例会天皇陛下のご病気平癒祈願を決議昭和六十三年第三回常北町議会定例会は、去る九月十九日午前十時をもって招集され、会期を三日間と定めて、議案十五件、請願一件、陳情一件、報告十二件、決議一件を慎重に審議し、原案通り可決して閉会しました。審議された議案等の内容は次のとおりです。§るものです。・常北町非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に塞露篭誇綴,v,,w‘‘..w識.一寺■■-昭和六十三年.度常北町一般会計補正予算(第三号)を可決しました。歳入歳出それぞれ四九六四万六千円を追加し、歳入歳出予算の総額を二五億七五二七万五千円とするものです。歳入の主なものは、地方交付税二○二五万九千円、荒田農道整備、那珂川沿岸モデル事業等県補助金三六二二万三千円、学校給食費の改定による諸収入の増三二万四千円、白雲山公園関する条例の一部を改正しました・消防団員の退職報償金の支給基礎となる階級は、退職時の階級であったものを、退職時より上位の階級に一年以上在職していた場合は、上位の階級により算定されるための改正です。常北町使用料及び手数料条例の一部を改正しました昭和六十二・六十三年度の継続事業で建設しておりました南団地C棟の第一種四階建十六戸の月額家賃を、三DK十五戸について一戸当たり二八○○○円、二DK一戸当たりでは、二四○○○円とするものです。整備事業債等町債七五ゞ○万円の減等です。歳出の主なものは、荒田農道整備事業に一八七五万六千円、那珂川沿岸モデル事業については二七三七万五千円、上泉那珂西地区畑地基盤整備事業一七二万七千円、ふれあいの里オートキャンプ場造成工事五○○万円の減、道路改良事業のうち、補助金減の対応分八七五万円の減、トレセン駐車場からの連絡道整備に一五○万円等です。昭和六十三年度常北町老人保健特別会計補正予算(第二号)を可決しまし亀.壷Ep骨言一¥=・章零b,圭奉ご宝冒韓P寺宇"_雷;『~唾手睡雰壱大高前町長の胸像を建立一名葬恥罰恥坤誰罰塞奉詑峨葺吋推鋸町垂詐震確恥蝿鐘稚評一の胸像除幕式が、去る九月二製作建立したものです。一謹騨蕊霊隆熊謹鑑謹胸像は、大高前町長の永年員、郡内町村長等一」来賓をは一の功績に報い、その栄誉をたじめ、募金に協力された方々一たえていこうと、胸像建立会約三○○名が参列し、盛大な一(実行委員長・松崎和治町長)除幕式が行われました。一備事業債等町債七五○万円のた等です。歳入歳出それぞれ九七万九千歳出の主なものは、荒田農道円を追加し、歳入歳出予算の総備事業に一八七五万六千円、額を五億八三九七万三千円とす珂川沿岸モデル事業についてるものです。二七三七万五千円、上泉那珂コルセット代、看護料等の医地区畑地基盤整備事業一七二療費の支払分の増による補正で七千円、ふれあいの里オートす。ヤンプ場造成工事五○○万円昭和六十二年度常北町一減、道路改良事業のうち、補般会計決算認定について金減の対応分八七五万円の減、同常北町国民健康保険特レセン駐車場からの連絡道整別会計決算認定についてに一五○万円等です。同常北町老人保健特別会昭和六十三年度常北町老計決算記定について人保健特別会計補正予算同常北町水進事業会計決(第二号)を可決しまし算麗定について、ーローー1一と・唾ロ百広報じようほく-604-

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