広報じょうほく No.313 1988(昭和63)年 9月
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高齢化社会を迎えたわが国の老人福祉は、国民すべての人々が一体となって考えるべき、重要かつ大切な時期となっています。常北町でも六十五歳以上の人口が一六七七名となり、人口に☆みんなで築こう豊かな長寿ゞ社会学区ごとの敬老会盛大に占める割合は約十五一年….セントに(八月末現在)達しており、人口の高齢化は家族のあり方をはじめ、地域社会や各職場など、私たちの身近かなところにおいても、さまざまな問題を提起しているようです。さて九月十五日は「敬老の日」そして老人毎福祉法に基ノラjづく敬老思亜丘想の普及とプン老人福祉の楯咋一層の向上ふ卜をはかるたあノく気めの「敬老熱場の日・老人も窪福祉週間」に石が、十五日碑吹から二十一軸翫日までの七いを日間全国的誰幅に展開され和参ました。▲町では、〈八月十日現在・敬称略〉自治会氏名年令世帯主中宿一大津よう〃新明二加倉井さを伽菊雄北米綿引勇〃宿東高野はる%利夫大堀一宮内ミツ虹仲野田小林きみ鯛哲郎横小路森島とき〃東町樫村すゑ弘進小松中大久保孝元〃田町二の二柳橋きよ〃弘南冨安好光〃栄町三桧山ふゆ〃弘真米所さき〃吹上四寺門とき〃政一竹の内一大坪いね〃中坪飯村元之介〃毅安渡三加倉井なを〃関根三大森とみ〃山崎洋一佐久山二軍司つれ卯本郷加藤とよ〃三郎三光乙一所義男〃古宿車田さつ〃不二男横町二川和きよ〃根本一飯田なを鯛光明吹上三西野キヨ〃田畑江幡きよ〃光中妻三永山さ以〃明神二小嶋はな蛇実中宿二根本みき〃吹上一寺門たれ〃和夫八本仲前田セキ〃七十歳以上のお年より二二三名を、各学区ごと、町内四か所へお招きし、敬老祝賀会を開催しました。特に本年変は、心にのこるあたたかい敬老の祝賀会にしようと、区長さんを中心とした各学区の実行委員の方々のご協力により、心あたたまる企画・運営がなされました。実行委員のみなさま方のご苦労に感謝申しあO八十八歳以上の高齢者ご紹介げます。では最後に、八十八歳以上のお年より六十四名の方々をご紹介します。なお、石塚新明町にお住まいの、加倉井さをさんは、めでたく一○○歳になられました。本当におめでとうございます。これからも益々お元気な老後をおくられますようお祈り申しあげます。翌順皇堕堂繍灘蕊窯三昌勇蔓本紙八月号一二ページ|みんなですすめる都市づくりの記事の中、上から三段目、二十六行の「四分の三」は「千分の三」の誤りでした。訂正してお詫び申しあげます。毎年、秋になりますと、さけが産卵のために本県の主要河川にのぼってきます。このさけ資源の永続的保護をはかるため、人工ふ化放流を行う漁業協同組合に対し、特別採捕の許可を与えております。これ以外の者が、内水面において採捕することは全面的に禁止されており、これに違反してさけを採捕したり、所持あるいは販売すると、法令で厳しく罰せられます。くれぐれもご注意少ください・茨城県茨城県警察本部那珂湊海上保安部お詫びと訂正●●さけの保護にご協力を広報じようほく一…………一一一…一一-6I-592-
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