広報じょうほく No.312 1988(昭和63)年 8月
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ひかえる。 ⑤同じ食品ばかりくり返し食べ をい。(一日三〇食品を目標) ⑥外食はさける。 ⑦食事はゆっくり食べる。 ⑧一日三食きちんと食べる。二 食より三食の方が肥らをい。 ⑨夜八時以降は食べをい。(寝 き は ち 白薔薇買い父の日の父を待 つ る前に食べたものは脂肪にな りやすい) ⑲間食やお酒はひかえめに。(女 性は果物、男性はお酒が減量 失敗の最大の原因) ㊥肥満を防ぐ食生活の基本は、 栄養のバランスをとり、肥りや すい食品を制限することです。 いん 緑陰の深きところに犬つをぐ 桧山 よて さと 郷に釆て心底染まり青田風 飯村 愛子 こあじさい 老といふ静けさにあり濃紫陽花 飯嶋 とみ 西瓜割る手許に集る八つの目 小田木 梅 今朝晴れて燕巣立ちの始まれり 瀬谷 博子 風はたと止みて夏帽まぶしかり 浅野 菊枝 朝蝉や弁当三つ並べ置く 袴塚 末子 梅雨晴れの朝の挨拶手を振れり 長須きみの きゆう 医師の語に一喜一憂紫暖花咲く 吉元つる代 子は積木鳴らしてをりぬ梅雨晴 聞 竹内 幸子 ぬか 糠味噌の糠もりあがる大西日 鯉渕寿美恵 (城北句会選) 内を練り歩きました。特に今年 は若いご婦人の参加が多く、黄色い声をはり上げての神 輿は特別印象的でした。 素驚神社の御田植祭は昭和三十五年ごろまでは青年会 が主催して毎年行われていましたが、昭和五十三年にな り、同志会、桜会、氏子合同主催による祭礼として復活 し現在に至っているものです。 増井で御田植祭 去る七月二十三日、増井で盛 況な御田植祭が行われました。 そポ ニれは、薫育神社に由来する 伝統の祭礼で、御田植祭りと病 魔払いを祈願して行われるもの で、神輿をくり出し勇壮に地区 ( ▲盛況を極めた増井の潮田樽祭 今年の山百合一六九個 毎年ご詔介している山ゆりの 大量開花の話題、今年は、増井 津部一の境茂き丸宅で〓ハ九個 野花をつけたみごとな山百合が 出現しましたや 山百合の花は、花ビラだけを 湯がいて実日乾像すると長期保 存が可能で、あとで水でもどし、 再び湯がいて油いためにすると たいへん美味だ号ヨです8 広報じよう庸く
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