広報じょうほく No.311 1988(昭和63)年 7月
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のは町税で、二三五〇万円。地 方譲与税九〇〇万円、自動車取 得税交付金五〇〇万円、町債一 入七〇万円の増。繰入金一九二 二万一千円の減です。歳出の主 なものは議会都市計画調査特別 委員会調査活動費に一〇〇万円、 上入野二区転作組合への補助金 一〇〇万円、ふれあいの里遊歩 道、ジグザグ広場、星空白雲山 公園整備に二七〇〇万円、都市 計画事業AC調査に一六一万一 千円、小学校一〜三年生への図 書無償配布代二二五万円、青年 研修所厨房補修費一二〇万円な どです。 昭和六十三年度常北町老 人保健特別会計補正予算 (第一号)を可決しまし た 既定の額に歳入歳出それぞれ 一八三三万円を減額し、稔額を 五億八二九九万四千円とするも のです。歳入の主なものは、昭 和六十二年度の老人医療費が確 定したことに伴い、支払基金交 付金八九六万九千円滅、国庫支 出金八六三万五千円滅、県支出 金二一七万九千円減、繰越金の 一四五万三千円の増です。歳出 では、超過交付分の還付金八九 万一千円増のほか、一般会計の ( 繰出金一九二二万一千円の減で す。 水戸市と東茨城郡常北町 の境界変更についてを可 決しました 水戸市成沢町と常北町大字上 入野地区にまたがる荒田土地改 良区事業及び藤井川、前沢川の 災害復旧による河川改修事業が 整備されたことに伴い、水戸市 との境界を変更するものです。 市町の境界変更に伴う財 産処分の協議について可 決しました 水戸市との境界変更に伴い、 藤井川及び前沢川に架けられて いる三つの橋梁について、水戸 市との協議が必妻となり、行政 区域の変更後も従前通りの橋梁 管理者が管理するものです。 (請靡) わガ国農業・農村の将来 展望と米穀政策の確立並 びに昭型ハ十≡年度産米 の政府買入価格に関する 講願 受理採択されました (陳情) 上入野二区転作営農組合 補助金等に関する陳情 受理採択されました (報告) 常北町職員の勤務を要し ない時間の指定に関する 規則の全部を改正しまし た 本年五月二十二日から職員の 四週六休を実施するための細部 事項を定めたものです。 常北町職員の休日及び休 暇に関する規則の一部を 改正しました 労働基準法の一部が四月一日 から改正施行され、所定労働日 数が少ない労働者に対する有給 休暇の比例付与制度が設けられ たことに伴い、常勤職員に準ず る非常勤職員にも年次休暇を与 えられる等の規定をしたもので す。 常北町老人福祉センター 条例施行規則の一部を改 正しました 「老人福祉センター」を「老人 福祉センターやまゆり荘」と名 称を改めたことに伴う改正です。 常北町立学校管理規則の 一部を改正しました。 学校の休業日のうち夏期休業 を七月二十三日から二日早めて 七月二十一日からとするもので す。 常北町立学校職員服務規 程の一部を改正しました ( 学校職員等の欠勤の取扱いに ついて定めたものです。 総務経済常任委員会研修 視察報告 町議会総務経済委員会が、去 る四月二十五日から二十七日ま で沖縄県東麒平町を視察し、行 超 過 給 水 用 途 基本水量 基本料金 装置別 30m3まで 31m3以上 一般用 10m8 1,300円 140円 160円 専用 団体用 10m3 1,300円 140円 140円 給水装置 特別用 5m3 1,300円 1m3につき230円 共 用 一世帯に 1m3につき 一般用 1,000円 給水装置 つき5mユ 160円 財政の運営、近代化農業の推進 について研修した結果を報告し たものです。 例月出納検査報告 四月十三日、五月十八日、六 月十五日に執行した例月出納検 査について報告したものです。 メーター 口径 13mm 20mm 25mm 30mm 4()mm 50mm 75mm 加入金 の額 80,000 150,000 200,000 280,000 500,000 780,000 1,900,000 広報じようほ<

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