広報じょうほく No.310 1988(昭和63)年 6月
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リットルもの水が必要です。実践しよう身近な節水☆バケツ洗いなら五杯ですむ洗車も、流しっ放しのホース洗い蛇口をひねれば、水は無尽蔵のです。では、なんと三十杯以上もの水に溢れ出るものと思いがちでは★コップ三杯程度ですむ歯みがが必要となります。ありませんか。水はいまや限りきも、流しっ放しでは、一分間★そのほか、お風呂の残り湯はある貴重な資源となっているのに約六リットルの水のムダとな捨てずに洗濯、清掃、散水などです。わたしたち一人一人の無ります。に使ったり、トイレの音消しの駄使いが積み重なれば、必要な★蛇口はこまめに締めて、流し.ために、二度流しや三度流しはときに十分な水量を供給するこっ放しでは使わない。蛇口の栓しないことなど、家族のみなさとができなくなり、わたしたちに節水コマを取り付けて、水のんでぜひ話し合ってみてはいかの暮らしに大きな影響を与えて出を調節するのも賢いやり方でがでしょうか。しまいます。す。水のある豊かな暮らしを築く身近なことからぜひ実行した★洗濯も工夫をすれば、一日百ために、水についての理解を深いものです。たとえば、こんなリットルの水ですみますpしかめ、水の恩恵に対して感謝を忘工夫がずいぶんと節水に役立つし、流しっ放しでは約二百四十れないようにしたいものです。》Ⅱ’三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三一一三三三三三一三三三三三一三三三三三三三三三一三三二一三ョ三三『豆三三一三三三三三三三ョ三三三一三三三三三三三三三三三三三三三三三二三三里三三三三三三三三三三三三三三三三三三斤そして、ついに明治二十年、岬伽〈水道の歴史〉鉄管を用い、ろ過した浄水を帆供給する、いわゆる近代式水仙れ近代水道が始まって一○一年道が横浜市に創設されること州になったのです。Ⅲ日本で水道が初めてつくら用にあたっては留桝からくみ取昭和五年、高級鋳鉄管の国ⅢⅢれたのはいつのころからかとる方法がとられていました。内生産がスタートし、昭和三川Ⅲいうと、天正十八年(一五九・安政元年(一八五四年)に鎖十二年には水道法が制定されⅧi○年)に徳川家康が江戸に幕国が終わり、外国との交易が盛さらには世界最大の水道専用‐Ⅷ府を開くにあたってつくらせんになると、コレラ、チフスなダムである東京都小河内ダムⅧ雫州た神田上水が最初といわれてどの伝染病が流行するようになが完成するなど、水道は着実ⅧⅧ屈ます。り、衛生施設としての近代式水な発展をとげ、昨年十月、百ⅢⅢ江戸時代の各戸への給水は道の敷設が強く望まれるように周年を迎えました。一Ⅷ木桶や竹管で導水し、共同使なりました。4’二一三二三三一三三一一三三三三三一三三一一三三三三三三三三一一E三三三三三三三三三三一三三一三三三三三三三三三三三三三三三三三三一三三三三三三三三一三一三三三三三三一三三一三三三一三一一三三三三三三三三三三三三三三一三三三三一三三一三三三一ョ言三三三M他人に譲った自動車や壊れて動かなくなった自動車などに、自動車税の納税通知書が届いたことはありませんか。自動車を他人に譲ったとき、使用しなくなったときなどは、陸連支局にその旨の登録をすることになっています。これらの登録をしませんと、使用していないのに自動車税が課税されるなどのトラブルの原因ともなります。登録その他の詳しいことは次のところにおたずねください。◎登録関係関東運輸局茨城陸運支局電四七’五二八.申請書等必要書類関係○陸運賛助会茨城支部電四七’五八五四○茨城県自動車整備振興会電四七’四三七○○自動車税関係水戸県税事務所自動車税課電二一’六六○五○軽自動車関係脈冊税の窓剛剛自動車の登録は正しくー■一国~防ごう非行。助けよう立ち直り~常北町役場税務課電八八’三一二内五三7/1~7/31は第38回社会を明るくする運動月間この運動は、すべての国民が犯罪の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ犯罪のない明るい社会を築こうとする全国的な運動です。'7一--…・広報じようほくザ一■一一b一四一毒■マーザ。=■‐■●,画■==ロ9:一一-543-
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