広報じょうほく No.310 1988(昭和63)年 6月
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石塚地区の場合既成市街地の一部を除いては、この道路のほとんどが四メートル未満の道路か、狭く曲がりくねった道路で、雨水用側溝も未整備のところが大半です。現状では、これらの町・農道等に接して無計画に宅地がすすみつつあり、交通防災、衛生上のいずれの面からも生活環境は悪化する一方であり、車社会や、住民の生活環境の整備要望を満し、かつ、快適な居住環境をできるだけ早く実現してゆく必要性があります。整備の方法としては、単純買収方式と区画整理方式の二つの方式があります。@単純買収方式の問題点健全な市街地:環境のよい市街地をつくるためには、道路や公園※水路等を整備すること力第一の要件となっていますが、これら公共施設の整備のなかでとりわけ基本となるのが道路であります。今号では、これらの問題を中心に考えてみましょう。○効率性った道路の状態がそのまま残り、都市計画道路や現在道路に面交通上危険度が増大します。公共施設等の整備として土地を所有している方々だ○土地利用区画整理の特長けに土地の提供(買収)をして仮りに一部曲がった部分を直いただくことにより、残った土しても買収残地や旧道等が残り石塚地区の場合、既成市街地地が極めて小さくなり、建物が土地利用上大きな損失となりまの一部を除いては、この道路の建てられない場合や、家屋にかす。ほとんどが四メートル未満の道かつた場合は、別な所に土地を○下水整備路か、狭く曲がりくねった道路求めて転居しなければなりませ下水(生活雑排水やし尿)ので、雨水用側溝も未整備のとこん。また、町道が整備されたと整備をするとき、単純買収をしるが大半です。しても宅地開発等でつくられたていきますと整然とした地割がまちみんなですすめる都市づくりしても宅地開発等でつくられた私道等は、拡幅されずそのままの状態で残されるため、町道に面している方々は、土地を提供したことにより便利にはなるでめくらちしようが、盲地つまり道路に面した部分がない土地や私道等に面した土地等は、拡幅による便益をほとんど受けられず、地区内で大きな不公平が生じます。○危険性現在の道路を整備する場合、現道の形態を維持して拡幅しますので鋭角の交差や曲がりくれ偽や》て、病気には保険を、すべての察一一》従前の社会事業は、金持ちや》篤志家によって行われ、その対一策も貧しい人や病める人などごまく一部の人を対象としてすすめ一一》られてきましたが、近代国家に一》おいては、国民全体を対象とし_冠■望=,エヴ■畦畢韮一己卒:蝉巽蚕馨睡稚迩寸‘罫,’課雲謹却奉弐I域め建己垂馬争.{よエュ‘墓』記冒景ご鋸雫汽鍾」窪星2蓉器民六座四…幽罫遇墨:麺を』乳声起烈で‘=垂魂亭ざ【…露写畷ゴ窒窒鷺詞屯P?L~画一凸飼■毛よたた町二十組の金婚者へ記念品昭和六十二年度は、対話の政の一つとして「町長へのより」を実施して参りましが、本年度は「町長へのたり」に変わるものとして、月に那珂西を皮切りに地域談会を開催しています。これは、本年における昭和十三年度の施策の内容を住に周知し、理解と協力を求るとともに、それぞれの地における課題と住民ニーズ地域座談会盛況だった社会福祉大会老人に年金をといきとどいた行政サービスをめざして福祉施策をすすめてきました。しかし、こうした公の施策にはおのずと限界や制限があり、充分なことを望むことには無理があります。を的確に行政に反映させるため開催しているものです。座談会はおおむね大字を単位として開催し、区長さんを中心に運営し、町長と膝をまじえて話し合うものです。もうすでに終了した区もありますが、これからの区につきましては自治長さんを通して通知します。この機会に町政について語りあってみませんか。(写真は上泉会場)偽竜一饗一瞥一厚…==註令銅手篭-”…=宇田電窒宰声一市営…-=-=圭一…錘垂唾…唾湿=含掌伸一…粍器垂--4唾I魂芭弐ごど写琵、広報じようほく一-----------‐---------.--一一一一-2-538-

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