広報じょうほく No.308 1988(昭和63)年 4月
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用途地域内農地の現状常北町は、昭和五十六年三月に都市計画区域の指定を受け、現在まで一ゆとり」と「うるおい」をもった都市づくりをするため、用途地域の指定及び都市計画道路の計画決定に向けて、住民の皆様方のご理解とご協力をいただいてまいりましたが、本号からは、さらに都市づくりを一歩前進させ「都市計画の母」といわれております「土地区画整理事業」の概要について、一年間にわたり連載してまいりますので、都市計画の区画整理事業に深いご理解とご協力をお願いするものです。○用途地域内農地の↓・わ良土地利用転換過程まムーみんなですすめる都市づくりO現状と問題点-(土地所有者のなやみ)-#用途地域内にある農地所有者は、さまざまな悩みをもっています。すなわち、農業経営の継続と街づくりへの対応であり、将来にわたる土地の利用の仕方とその保全をいかにするかにあり、何とか良い方策はないかと考えているのが現状です。蕪熟駕璽」ノ豆行き止まりかあ・・・…,一三一グー←~‐巽嘉MしL二墓●士地利用転換への関心をもつ●土地経営への意識をもつ適地の選定4皇●土地利用転換への意欲をもつ●計画づくりの協力、参加転換計画の策定●●準備組合等の結成●事業実施への必要な調整転換計画の推進●組合の設立●必要農地の確保●土地の運用と生活設計プラン事業の実施ミ施享・用途地城内展地所有者は,土地の多目的利用と維持を根底において,新しい街づくりとしての区画整理事業などに対する利害得失を考え合わせて何らかの方向づけを図ろうとしています。-8広報じようぼく-510-

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