広報じょうほく No.308 1988(昭和63)年 4月
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億Bo34-5万s千円町民との対話を政策の第一に昭和六十三年第一回常北町議会定例会峰去る三月十一日午前十時をもって招集され、会期を九日間と定め、議案十五件、選挙三件、陳情一件、報告六件を慎重に審議し、三月十九日午前十一時四十九分閉会しました。審議された議案等の内容は次のとおりですが、議案審議に入る前に、松崎町長の昭和六十三年度における施政方針の説明がありましたので、その大要をご紹介します。昭和六十三年第一回町議会定もに、町民総参加のもとに第二蝿塞弛銅誇評筆畦識卿醍誰迩畦、唾錐詰封麺稚嘩準卦詫まいりた町政運営に関する所信の一端を町土発展基盤の整備、すべて申しあげ、議員各位をはじめ町の町民が健康で明るく住みよい民の皆様のご理解とご協力をお豊かな生活を保全するための生願いしたいと存じます。活環境づくりは、活力ある住み私は、就任以来「町民との対よい町づくりの大きな要素でも話」を政策の第一の柱として町あります。政を進めてまいりました。今後複雑多様化するであろう二十は更に、対話を通じて地域住民一世紀に備えるためにも、着実の主体性、創造性、自発性を啓に社会資本の充実をはかる必要発し、かつ、これを尊重しなががあると存じます。とりわけ遅ら、活力ある住みよい町づくりれの目立つ道路の整備をはじめ、を一万一千余の町民の皆様とと都市計画、上下水道、集落排水、もに、全力を傾注して進めてま集会施設等の整備は町民生活にいります。最も密着したものであり、その町政執行にあたりましては、関心とニーズは高く、一日も早町民の皆様の声を聞させていたい対応が迫られています。だくために地域座談会を実施し町民福祉の充実については、てまいります。これら「町民とすべての町民が家庭や地域社会の対話」を基調に、快適な生活において、健康で文化的な、ゆ環境が享受できるような、良質とりある生活を営んでいけるよな居住空間の形成に努めるととうな社会を構築する必要がありfシ琴=鴎z……ど念…て…斡轡瞳全曲耳……セリ動蕊露届…扇君罪『…酵鐸…=狂マ日毒迩=ます。とりわけ高齢化社会への対応を、今から着実にすすめていく必要があります。福祉の充実をはかるためには、行政・関係団体そして町民が、一体となっての取組みが必要であります。町民一人一人の理解に支えられた、心のふれ合う温かい思いやりと自主的な助け合いこそ真実の福祉であります。それぞれの分野の課題に、きめ細かい対策を講じてまいりたいと考えております。次に産業の問題でありますが、四月八日の花まつり、といえども寒風吹きすさぶ中、常北中学校では、夢と希望に燃え盛る一年生入学式が挙行されました。今年の新中学一年生は、石塚小学校から一○六名、小松小学校から一五名、青山小学校からは一二名、古内小学校から一六名の一四九名が入学、晴れの入学式まず、農業の振興については、農業をとりまく情勢は一段と厳しいものとなっていますが、営農意欲を高め、農地の集団化をすすめながら、生産性の高い営農組織づくりや、農業の担い手づくりに努め、国際化という新しい時代に対応できる地域農業の確立をはかってまいりたいと考えております。また、新しい作目として導入いたしました〃梅の里〃づくりも二年目に入りました。なお一層の普及につとめてまいります。新しい環境の中での義務教育第七年次に入っていきました。当日は花の四月というのに小雨がばらつくという悪天候にもかかわらず父兄に同伴された新入生は、新しい学園生活に夢と希望を胸中一杯にこめて式典にのぞみ、はずむような元気な笑顔が特に印象的でした。&E鐸・無銘…念オ癖芦踊毎等卜…q…『要塞弾….殉説率鋲:穿錘;、鐸一q診晶陶画塁篭E…らfソ顎E塞享q鰹垂慧一コ=妻-’。ー言広報じようほく-504-
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