広報じょうほく No.298 1987(昭和62)年 7月
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県庁舎誘致調査特別委員会を設置しました現在茨城県がすすめている新庁舎建設敷地の選定に伴い、誘致調査のため常北町議会委員会条例の規定により設置したものです。なお、委員は次の方々です。(敬称略)委員長江幡勲副委員長河原井昭三委員所周造大崎八十吉浅野武一綿引和二河亦博大貫治森島一二常北町課設置条例の一部を改正しました現在の企画財政課の事務分掌中「広報」を、広く町民の意見を拝聴する窓口として「広報広聴」に改めたことに伴う改正です。城北地方農業共済事務組合規約を変更しました現在、事務所の所在地が桂村内になっているものを、常北町内に島雰滴爾錘嚢謁詞碧毒蓬譲昭和六十一一年第二回常北町議会定例会は、去る六月二十一一日午前十時をもって招集され、会期を三日間と定め、議案六件、報告十二件、請願二件を慎重に審議し、六月二十四日閉会しました。審議された議案等の内容は次のとおりです。改めるため諺地方自治法の規定により変更したものです。専決処分を承認しました地方自治法の規定により専決処分した二件を承認したものです。一件は、常北町税条例の一部改正で、地方税法の一部を改正する法律の成立に伴う期限の延長等です。もう一件は、昭和田年度常北町老人保健特別会計補正予算(第三号)で、既定の予算額に歳入歳出それぞれ二六三万八千円を追加し、歳入歳出予算の総額を、それぞれ誘致運動に使うワッペン四億六六一二万三千円とするもので、歳入の主なものは国庫負担金現年度分の増額等、歳出の主なものは医療給付費の現物分医療費の増額によるものです。昭和砥年度括北町一般会計補正予算(第一号)を可決しました既定の予算額に歳入歳出それぞれ六五五五万四千円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ二三億四八八三万四千円とするもので、歳入の主なものは地方交付税、繰越金、国庫補助金の増額等、歳出の主なものは県庁舎誘致特別委員会の調査費、庁舎内模様替えによる備品購入費の補正、高年者特別研修補助金の補正、道路の舗装修理に伴う工事請負費及び道路改良用地買収費の補正等です。名誉町民推挙に同意しました常北町誕生以来六期二十二年余の長きにわたり町長の要職をつとめられ、去る三月七日に退任されました大高秀男氏を、常北町名誉町民条例の規定に基づいて名誉町民に推挙することに同意したものです。〈湧鳳)わが国農業・農村の将来展望と米穀政策の確立並びに昭和砲年産米の政府買入衝格に関する請願受理、採択されました。緊急経済対策に伴う昭和日本国有鉄道が民営化されたこ⑩年度農業関係補正予算とに伴う規則の一部改正です。の確保に関する請願意北町保育所入所措匡に受理、採択されました。関する規則〈報告〉常北町保育所入所措置条例に基錆北町行政組織規則の一づき、入所措置について必要な事部を改正する規則項を定めたものです。企画財政課並びに建設課の事務竃北町保育科撤収規則の分掌の一部改正に伴う規則の一部一郎を改正する規則改正です。常北町保育所徴収金基準額表の常北町顧員安全新生管理改正等に伴う規則の一部改正です。規則常北町行旅病人及び行旅労働安全衛生法の規定に基づき、死亡人取扱規則常北町職員の安全及び健康を確保行旅病人及び行旅死亡人取扱法するとともに快適な職場環境の形に基づき、行旅病入その同伴者及成を促進するために必要な事項をび行旅死亡人の取扱いに関して必定めたものです。要な事項を定めたものです。信北町嵐員の旅費に関す露北町老人医療事務取扱る規則の一部を改正する細則の一部を改正する紺規則剛■LLロ~z---塁_哩妾さ一三歩1-・竺垂・・生■r_二・一~~耳…=?=9-雷鳴がとどろき、水銀柱がうなぎのぼりに上昇する盛夏の到来です。毎年六月下旬をすぎると、町内の各小や中学校では相次いでプール開きが行われます。水は危険なものです。しかし適切な指導と訓練によって水にブ’ル馴れ、水に親しむことも大切ことでしよう。健康の増進と体力の増強をざし、あわせて、水の事故防に万全を期しながら、楽しいをエンジョイしていただきたものです。開きiil‘11MII|.漣い夏止目垂も与函ロー-。L,生・_亜青み●皇画一な柚呂r~d・守.=雪国=-謹零。、万一よ、ヱーヤr…巨匿口!広報じようほく-384-
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