広報じょうほく No.298 1987(昭和62)年 7月
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夏の夜空を彩る花火は身近な風物詩ですが、取扱い上の不注意から火災等の事故が毎年多発しています。手ごろなおもちや花火といえども原料は火薬です。正しく取扱って楽しい夏の夜をすごしましよ』フ。正しい花火の使い方は次のとおりです。お守りください。①花火に書いてある説明をよく読んで、使用方法を守りましょう。②花火を人や家に向けたり、燃え易いもののある場所での使用はやめましょう。③風の強い日の使用はやめること。④バケツ等に水を用意して燃えカスは完全に消しましょう。⑤大人が参加して、花火の正しい扱い方を指導しましょう。⑥たくさんの花火に、一度に火をつけないよう注意しましょう。⑦種類によって点火の位置が異ります。正しい位置に点火を。③筒ものの花火はしっかりと固定し、途中で火が消えても絶対に中をのぞき込まないことです。⑨衝撃で発火する花火はポケットに入れないようにしましょう。⑩花火をほぐして遊ぶことは危険です。絶対にやめましょう。なお、社団法人日本煙火協会では、おもちゃ花火の安全基準を定花火による事故を防ごう。燃えるゴミについて健常北町の場合は毎週月曜日と木曜日の朝八時三十分までに持ち出していただくことになっています。燃えないゴミは、月に一回の割合いで持ち出すことになっていますが、いまだに、収集場所に日割をまちがえて、日時をかまわず持ち出す方がおります。このようなことは絶対にやめてください。出されても、環境センターは不燃物収集車一台で各町村をまわって集めておりますので、決められた日以外に引き取ることはできません。め適合しているものに「SFマ…ク」を表示しています。この花火の欠陥による事故にあった場合は。損害賠償責任保険で賠償されることになっています。万一事故が起きたときには次のところに連絡してください。○社団法人日本煙火協会東京都中央区京橋三’四l二日新ビル七階電○三’二八一’九八七一.●環境センターから●●分別収集にご協力を燃えないゴミは必ず日割表をよく見てから出してください。ゴミの状況の極めて悪い収集場所が、石塚地区に四ケ所、西郷地区十一ケ所、小松地区に二ケ所あり、センターでは苦慮しているところです。皆さん方の中で、日時をまちがえてゴミを出している方を見たときには、お互いに注意しあって、収集場所はいつもきれいにしておくよう心がけるなど、環境美化全般についてご協力くださるようお願いいたします。規格マーク型式認定マークで「基準検査」と「安全検査」に適合している証です。漢格マーク合格マーク随時行う抜取検査で「基準検査」と「・安全検査」に適合している証です。合格マーク(例示:セットもの勇q野マーク〕(各種商標登録済)=宮=専一味さ=茂今豆弓唾一・==f_垂毎曲=と志=弐一~一室.F~_T・言■、ご~=産一寺=I~山冗。戸;七浬‘~寺J~、ヱ『琴1群……留函一器爾…お中元に何やら平くったい箱が届いて、開けてみたら、なかみは、竹の柄のついたきれいなうちわ…..…・昔の話ではありません。最近のレトロ(復古調)ばやりで、昔なつかしいうちわが、民芸品、装飾品として、もてはやされるようになったのです。ついこの間までは、うちわ、すだれ、風鈴の音などで涼味を味わったものですが、最近は扇風機やエアコンの普及で、うちわの需要が減ってしまいました。かまどや七輪(しちりん)をうちわであおぐこともなくなりました。でも、手作りうちわは伝統的工芸品として各地に残されています。たとえば、千葉県の伝統的工、(:》ちわ置いて楽しみたいものですね。ところで、夏は自然に親しむのに絶好の季節でもあります。七月二十一日から八月二十日までは、「自然に親しむ運動」の期間で、この期間中に、奈良県吉野熊野国立公園で、自然公園大会が開催されるほか、各地で、自然観察会などが行われます。す侍わ隠ぱ程しわ芸。つれすかうをかの品軍てたりち手ら場に配いめでわ作仕合指もまになは業上は定うし、く、でげ、さちたま、昔やま材れわ・た日かつで料ての武、よらてこのい一将飾け涼い十竹る種やりや風ま四の房な行に、をすも切総の司も顔出oのりうでの使をす工出ち一一種一一垂一一一_り夏にはうちわを一本手もとに一一1'一=一.‐エアコンが普及しても、やは》q一,丘・画孟一=二F弓二・字・一-・~マー、=里幽霊寺,一~丘1ヶ浬汽、$=』馳序器咋垂LjF7…緯…j…』一一=='三二空=、、』'13広報じようぼく-395-規格配鐸。。。。。(杜)日本■火協引力〈ん具直火検査所宣京覇府中市押立町’合格別鐸!セット‘‘(杜)日本亜火協会がん具逼火検五』東京都府中市押立町'一

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