広報じょうほく No.297 1987(昭和62)年 6月
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田町木村とよ忘れもしない昭和三十二年春の業経営問題をはじめ、主婦の労働彼岸の中日、夜十時ごろ、生まれの軽減の問題等々農家経済の向上て八カ月の乳飲子を寝かせているをはかるための諸活動を展開してと半鐘の音。〃火事だIシ″まいりました。これは大変と子供を背負い、少しその間、年に一度の研修旅行やの家具類でも出そうと思いました婦人部による、田上会長宅の圃場が折りからの強風にあおられ夢中を借りての共同作業は、心を休めで逃げるのが糟一杯でした。るばかりでなく、大きな励みの場田町四十三世帯が一夜のうちにでもありました。売上金のうちか焼け出されました。ら会費を納入するというように、当時は戦後の復興の中で私たち現在の若い人や農家の方にも考え農家も食糧増産に取り組んでいまられないようなつらく苦しい思いしたが、作物全部が即換金されるをしながら歩んできましたが、やということはなかなかむずかしく、つと償還も終り、子供も一人前に葉たばこぐらいが大きな収入源となって、町内にはあちこちに文化なっていました。そんななかで、住宅が建つ昨今、子供たちに家の今後農業経営を継続し家計を切り改築をせがまれている次第ですが、盛りするにはどうしたらよいか思そのたびに、三月いっぱいで組合案にくれていましたが、自作農椎活動に終止符をうった自作農組合持資金が長期低利で借りられるこ田町支部と自作農維持資金制度のとになり、何んとか雨露をしのぐことを思い起こす次第です。ことができる家も建てられ、農業自作農組合とともに歩んだ農業に従事してくることができました。人生でしたが、多事多難の時代を自作農維持資金を借りられた他会員のみなさんと共に助け合い励の仲間とともに自作農組合田町支まし合いながらどうにかやってま部を結成し、以来三十年間、今日いりました。会長さんをはじめ会まで毎月定例日を定めて、どんな員の皆さんに深く感謝するものでことがあっても休むことなく、農す。I投積I自作農組合とともに鐸Pb学町IがILFIwヅゥ詐凸凸面弔寸設弔.F~L可唾I~」墨“ー可罰竪…LろI幽ロ晶一》る五月の一一くなどの垣墨鳴をあげ一一昨年度狸一三六二九一帝々が訪れラーください。戸,’‘,、ロー牙蔀噂詞戸痔■長雨=アーーマー声■毎P帝赤電昨年度は二七○五件、利用人員三六二九九人にのぼっており、今年度はさらに多くの方々が訪れると予想されます。皆さん方もどうぞおでかけ年々施設も充実されて人気上昇中の家族旅行村ふれあいの里、去る五月の連休には車の大渋滞を招くなどの混みあいで、うれしい悲鳴をあげています。大盛況のふれあいの里▲ますます人気上昇中のふれあいの里去る五月三十一日には町内一斉に環境美化運動クリーン作戦を実施し大きな成果をあげました。ご協力に深く感謝いたします。特に上泉、那珂西地区におきましては赤沢江ゴミ撤去作業を展開し、なんと空きかん空きピン類を二トン車およそ四十台分を回収し、環境センターの協力により運搬も完了して、見違えるような景観となり、ひときわ桜の木が目立つようになりました。ありがとうございました。今後もきれいな町づくりに努力してまいりますので、より一層のご協力をお願い申しあげます。赤沢江大清掃▲大クリーン作戦を展開して面目を一新’9広報じようほく379
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