広報じょうほく No.296 1987(昭和62)年 5月
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六月一日は人権携護委員法が施行された日です。昭和二十四年六みなさんの近所で、セールスマンの訪問や電話での販売勧誘によって迷惑をこうむったとか、玩具消費者行政推進協力員決まる人権擁護委員制度とは一一,,。,グゥ熱・も'!'‘''''V>~、由イ篭乱し#器鍛腿と職▲一木ふみ江さん▲森島義男さんでケガをした、商品等に不適当な表示があった等々を耳にすることはありませんか。月一日に人権擁護委員法が施行され、国民の基本的人権を擁護し見▲大高敏勇さん▲添田美智子さんこのような身近な消費生活にかかわる問題を行政施策に反映させるため、地域の方々に「茨城県消費者行政推進協力員」をお願いし、この方々を通して町や県の消費者行政窓口に連絡していただく制度を設けています。本年四月から六十四年三月まで、常北町では次の方々に、この協力員をお願いしておりますので、どうぞ協力員の方に身近な情報をおよせください。▼|木ふみ江さん大字石塚電銘’二五四八添田美智子さん大字石塚電銘’二五一○守る、いわば民間人による人権の番人の機関が誕生したのです。これが人播擁護委員制度の始まりです。全国の人権擁護委員は六月一日を「人権擁護委員の日」と定め、この日を中心として皆さんとともに一層の人権思想の啓発に努めることを申し合わせています。常北町には、町長から推せんされて法務大臣が委嘱した次の人権擁謹委員がおります。相談は無料で秘密は守られます。お気軽にご相談ください。森島義男さん電銘’二五○八大高敏男さん電銘’四四二一このたび常韮町担当の行政相談委員として片見博さんが総務庁長官から新たに委嘱されました。行政相談委員は、国の行政全般について皆さんがおもちの苦情や要望、ご意見などを聞いて、その改善をはかることを任務としております。役所の仕事について○テキパキやってもらえない○不親切な扱いを受けた○納得できない○どうしたらよいかわからない○こうしてほしいなどの苦情や相談.ご意見をおもちの方は、お気軽にお申し出ください。取り扱いは無料ですし、自分の名前を秘密にしたい方はご希望にそうよう取りはからっていただけます。◎片見博行政相談委員行政相談委員に片見氏就任目の不自由な人に愛の光を大字石塚二二八番地電話八八’三一七七城北イオンズクラプでは,実に荘厳な人間愛の局地といえる,目の不自由な方への角膜の提供者の登録を募っています。ご協力ください○常北町内にも尊い角膜提供をされた方がおられます。加倉井みつ子様,前島弘志様,関沢なを様城北ライオンズクラブ’3広報じようほく:-359-

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