広報じょうほく No.296 1987(昭和62)年 5月
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常北町の関根集落では、昭和五十八年度国の補助事業で「手づくりのむら整備事業」並びに「地域農業集団育成事業」を導入し、集落の環境整備と集落農業の振興に取り組んできましたが、その問、地元共有地に植栽した一○○本の関根若葉会に音頭が誕生桜が二年ほど前から花が咲きはじめました。時を同じくして集落後継者(農家後継者)の組織として「若葉会」会長・興野勤さん・会員十五名が誕生、農業問題を中心に毎月定例会を開催するなど活発な活動を展開していますが、このほど結成一周年を記念して〃桜まつり“を計画し、去る五月三日の憲法記念日に盛大に開催されました。まつりはすべて若葉会の手によるもので、カラオケ、金魚すくい、綿あめ、自然食品コーナー等々「手づくり」会によるものばかり、集霊落の方々は春の一日を頭充分に満喫していまし墨た。り特に目を引きつけた祭のが、若葉会制定によ齢る「関根音頭」の発表でんした。詞は春夏秋冬としまとめから成っており、震勿論これも手づくり。出地元の教育者・猿田道識男さんの作詞、山崎洋集一さんの作曲によるも▲ので、非常に歌いやすベハアー百の石だんお稲荷さんはおらが関根の守り神紅の鳥居も雲の上/‐、ソレ雲の上両響イョィ点と一三)い音頭ができあがりました一・若葉会の今後尚一層のご活躍を期待するものです。「関根音頭」ベハアー春は関根の山から里へ春の一番どんときて君も桜も花咲かす/、ソレ花咲かす両瞥イョィよいと一皇第三日曜日は「家庭の日」家族そる(』て話し合いをしよう○今月のテーマ・自然に親しもう野外の季節、心とからだをきたえる○健康な心とからだ○家族そろって野や山に○力とハエの駆除を○野鳥の保護をなどについても話し合おう町新生活運動推進協議会一コ玉冨自一室■■字画阜・F】。。■■F自彦■・ず『目】『亘画■『‐寺■二・『宅呂■弓■ごロロ画一■』■■宮■二・一一■“一■■・二画印画■・弓■・■‐■F一‐三…=・言一.R-4n径一~一一一予一雪幸一=一守=、--も浄署-正一今垂『五月五日はこどもの日。そして、しょうぶの節句。ところで、このしょうぶ、実はさといもの仲間とは意外にご存知ないようです。「いずれあやめか、かきつばた」と言われるように、この仲間は見わけが難しいようです。でも、あやめ、かきつばた、花しょうぶは、いずれもあやめ科なのですが、しょうぶはさといも科で、まったく違った植物です。あやめ科の仲間は、大きく華麗な花を咲かすのに対して、しょうぶは黄緑色の穂のような地味な花です。しょうぶは、邪気を払い疫病を防ぐ力を持っているといわれ、昔から五月五日にしょうぶを軒に飾り、しょうぶ湯に入り、また、しょうぶ酒を飲むなどの習’しよ-つ》小よもにかでののてしよぶ挿いの挿あや′慣うたもくす日とでいよつのし器ひそすり茎しが。ちと。かこしたうと節たにとうこ、をよあをでそ今らろよよぶお句も、つ言とま切うりあすそ年一でううのかにの紫でえもたつぶまた。ぐの週、。でこしあがのあぱあ、て酒した社まテ間五すといやあある、つ銚酒はたか会な|は月かをのめりや銚五た子に、。<全ざマ児五らあでをまめ子月よに入し見体しは童日、やす飾すらの人うしれよ守で-,福の混めがる。しよ形でよるうり、どあ祉こ同と、のしいうのすうこぶま子のた週どし言昔はよ花な飾・ぶとのしど子た間もたつはちうを白りをも葉・卓恥三二宗==も等弓垂零、…=E÷産再三…垂云苔…手心・ヨーコワマ胃工与五塞掌二一一,、…丘雰ヰーーテ恭芦雲ロー岨弓言一室』-や一罪窒丘謂室=強電塁==P勇一f左悪声』三一L玄,云L与私ロT』ロー=『--1球ロ手程一琴一一11広報じようほく-367-

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