広報じょうほく No.295 1987(昭和62)年 4月
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億北町保育所入所措置条例を制定しました保育所入所措置基準が、児童福祉法施行令により法令化されたことに伴い制定したものです。災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正しました。災害弔慰金の支給等に関する法律施行令の一部が改正され、災害救護資金の災害の種類程度に応じた貸付限度額が引き上げられたことに伴う改正です。上をはかってまいりたいと考えております。義務教育施設の整備につきましては、引き続き中学校の改修をすすめるとともに、石塚小学校の待別教室改修を行ってまいります。また、幼稚園のトイレの水洗化をはかってまいります。社会教育、社会体育でありますが、町民の皆様はスポーツ・レクリエーション・文化活動と幅広い分野に積極的に参加されております。引き続き、いつ、どこでも、家族ぐるみで、地域ぐるみで楽しめる施策をすすめるとともに、生涯学習の啓発活動を推進してまいりたいと考えております。青少年の健全育成でありますが、審議された議案等の内容愉北町国民健康保険条例の一部を改正しました国民健康保険法の改正により、保険税の悪質滞納者には被保険者証を返還していただき、代わりに被保険者資格証明書を発行することになります。また、虚偽の届出をした場合等における罰則規定の条文の一部改正等をしたものです。括北町高齢者等肉用牛導入対策基金条例の一部を改正しました茨城県地域畜産総合対策事業実青少年の非行$いじめ、校内暴力、などが大きな社会問題となっております。学校・家庭・地域社会が一体となって解決に取り組んでいく必要があります。関係機関・団体と連携を密にして、青少年に良い影響を与える環境づくりの施策の具体化をはかってまいりたいと考えております。以上、町政運営の基本と主なる施策の概要について申しあげましたが、これが執行にあたりましては、議会をはじめ町民各位のご理解とご協力をいただき、職員とともに全力をつくして町民の期待と信頼に応える決意であります。なお一層のご協力とご鞭漣のほどお願い申しあげる次第であります。施要領の一部が改正され、高齢者等肉用牛飼育型事業が、肉用牛待別導入事業に改められたため所要の整備をしたものです。昭和六十一年度常北町一般会計補正予算(第五号)を可決しました既定の予算に歳入歳出それぞれ一七四二万五千円を追加し、歳入歳出予算の総額を二三億九二四○万九千円とするもので、歳入の主なものは地方交付税、町税等の増額及び寄付金によるもので、歳出の主なものは県境路線バス維持対策補助金の補正、故金沢あきさんからの寄付金の福祉基金への積み立て、老人保健持別会計への繰出し金の補正、農地流動化奨励金の補正等です。昭和六十一年度常北町国民健康保険特別会計補正予算(第三号)を可決しました・既定予算額に歳入歳出それぞれ九○二万四千円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ五億六一一三万三千円とするもので、歳入の主なものは、国民健康保険特別交付金の増額等によるもので、歳出の主なものは、一般被保険者療養給付費、高額療養費等の増額によるものです。構北町老人保健特別会計補正予算(第二号)を可決しました既定予算額に歳入歳出それぞれ三二四一万四千円を追加し、歳入歳出予算の総額を、それぞれ四億六三四八万五千円とするもので、歳入の主なものは支払基金交付金、国県支出金の増等で、歳出の主なものは医療給付費の増高によるものです。昭和六十一年度常北町簡易水道特別会計補正予算(第三号)を可決しました既定の予算額に歳入歳出それぞれ三五九万一千円を追加し、歳入歳出の総額をそれぞれ一億一二八四万九千円とするもので、歳入の主なものは、県道改良に伴う配水管移設工事補償費の追加であり、歳出では、昨年の台風一○号の災害による藤井川ダム管理負担金及び、県道改良に伴う配水管布設替設計変更による追加等によるものです。▽昭和露年3月調日付助役杉山栄再任▼昭和配年3月釦日付税務課長鯉測広四退職搾躍鰯峰解松崎泰市退職▼昭和舵年4月1日付罪塞鯉嘩松崎勝美螺農薬共済週庁内人事異動昭和六十二年度篇北町一般会計予算について昭和六十二年度常北町国民健康保険特別会計予算について昭和六十二年度老人保健特別会計予算について昭和六十二年度常北町水道事業会計予算について以上の四会計については別表のとおり可決されました。常北町水道事業の設置等に関する条例が制定されました昭和六十二年度から簡易水道事業が地方公営企業法の適用をうけることになるため、法の規定に基づき、設置及び経営の基本並びに組織等に関する事項を条例で定めたものです。常北町水道事業企業職員の給与の種類及び基準等に関する条例を制定しま税務粥童補企画財政課主事補屋林蝉垣事開放育密員会主衷棚″″雌北北川放牧枕び断生一部亭務組合技師浦加飯車永増塙藤村田山井孝悦政和栄行子信弘一武新斬新新斬新採採採採採採広報じようほく-346-
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