広報じょうほく No.293 1987(昭和62)年 2月
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昭和六十一年におほる一般診査は、健康に関する意識の高揚等により、受診者は二五六九名、受診率六六・九パーセントでした。検査結果からみると、何らかの所見が約半数の方にあり、持に血圧に異常のある方が、高血圧域、高血圧境界域を含めて、有所見者全体の七五・六パーセントもの高率を示しました。血圧についてはその日ごとに変動がありますのでいちがいには言えませんが、常北町の脳血管死亡率は、別表で見ていただいてもわかりますように、年度別一般診査実施結果本年度の一般診査報告血圧に異常がm%全国、県平均にくらべて非常に高率で、相互関係のあることがわかります。高血圧の主な原因は、塩分の過剰摂取を長期間続けることが大きく影響することは衆知のとおりです。どのくらいの味が望ましいか、町でも今後、減塩食普及教室等を開催して指導していきますので、これらの催しにぜひ参加していただき、健康的な生活ができるよう心がけていただきたいと願っています。1.一般診査対象者条件(老人保健法による)a、年令40才以上の者b.医療機関等に入・通院していないことc・勤務先等で受診してないこと昭和61年度一般診査実施結果(総合検診分含む)3大死因統計脳血管疾患死亡状況(人口,0万対)61広報じようほく-320-年度58「=,ふり言6(361対象毛2,707人3,841人3,856人3,842入受診者1,692人2.166人2,418人2,569人受診率62.5%56.4%62.7%66.9%大字島石塚那珂ロ上高増井磯野上入野上青u下青山春園小坂勝見上古内下古内△言+ロロI受診者数854325103200P272jbrbF11112リ‘1191992,569異常な46E54.4%17453-59f447.6%12〔60-0先'1凸世54.1莞13モ50.7%:!46-4%冗〆】27.2姥660.7姥456.5%363.9%ワ]24.4姥l1L57.3髪l-34E52.4%有所見者38f45.6究15貝46.E,画●。52-4鍵840.0姥345-9銘13と49.3%〃|凸.53-6%PLワロ”巳72-8究439.3莞.bI43.5矢Ⅱぎず凸36.1%q75-6姥842.7%1.22Z47.6姥有所見者の疾ヅ高分毎血巳28(73.E’964.2%485.2%681.3%388.2%10779-9%‘》&”62.2%354.2%1t“&90.9%391.9%.45-5%892.2%678.8%92皇75.6%蛋駐ワ凸己5.1%〃■、ゑ》93.〔92.22-292-〔92.194.そ’2.292-冬933.2938.29』8912.9姥895.阻918.292.2%3.4銘4.f9二画宮L旬〕98.畠98ワ〃9f替虹〔″19-39319.9914-8残16-3究5.9髭215.798.83-4既11.4鰯1〔〕‐8さ4-5劣6.6錠112.9残18214-99月巴稲14.13-293-7少8.8欲26-5少8-9’28.911.994-6918-9’27.3%7.7強9-4弦1512-79疾患宅脳血管疾患悪生新生物その他の部位心疾患その1朱識57鉦19名(別.E22名(23.7胃9肝4肺3名メ『‐六08名(8.6例44J93名58年1742741名6垣10二10名{9.947幸101垂59年21名(20.61IS名(17.6;1(M2名5名9名6名(5.9%574102460年16名(19.3%17名(別.5%5名二一一{」1土2名9名16名(19.39(34名83屯年E57年58年59年60日Eに125.122.117.112.県159.0145.き147.0133.s常北田173.F155.0190<146.?

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