広報じょうほく No.292 1987(昭和62)年 1月
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生後:半年“から一年半ころまでの乳幼児に多く、急に発熱し、そのまま高い熱が三日くらい続きます。しかし、この間は特に目立った症状はありません。「かぜにしてはおかしい」「どうしたのかしら」と、いよいよ心配がこうじるころ、急に熱が下がります。同時に全身に赤い発疹が現われます。民生(児童)委員の任期満了に伴う改選が行われ、このほど次の方々が十二月一日付けで、厚生大臣並びに茨城県知事から委嘱状が交付されました。なお、今回改選された民生委員全員に、町長から福祉委員の委嘱状も同時に交付されました。このたび退任されました五名のみなさんにおかれましては、長い間民生委員、児童委員として、本町の福祉増進のためにご貢献いただき深く感謝申しあげます。併せて、新しく就任されましたみなさんの、今後のご活躍をお願いする一一墨毒I保健婦だよじI:;民生委員が改選に…!突発性発疹この発疹で突発性発疹だという診断がつきます。一度かかれば、再びかかることはまずありませんが、熱が下がって発疹が出るまでの三日間くらいは、これといって診断の決め手がありません。といって、何をしても熱が下がらないことが多いのです。ですから、ふだん病気をしたものです(“’○民生委員名簿▼石塚大畠千鶴子戸崎長子岡崎つきい片根栄子▽那珂西関野修次郎▼上泉小原叶▼増井余水健二▼磯野富永義男飯柏諸村鵠小山あき〈敬称略〉愛文子一枝毒呈一ことのないような赤ちゃんが一急に三十八度C以上くらいの熱を出したら、まずこの病名を頭に浮かべるとよいでしょう。一般に赤ちゃんは、ウィルス性の病気の中でも、体に発疹の出る病気を多くします。はしか、水ぼうそう、風疹、突発性発疹などがそれです。これらの病気は、一度かかると免疫ができて、そのあとに再びかかることはまずありません。▼.●一蝿●一『●《〈野五位.平一園部喜代次▼下青山青木照子▼上青山綿引治▼上古内町井英子▼下古内桑原宗活○退任された方一木操飯村ふくの園部孝亮細谷正一郎出沢貞子(那珂西)(上泉)(上入野)(上青山)(上古内)加倉井三雄大久保尊元銅‐‐‐‐例・‐←‐‘、,桐‐‐j‐いい‐‐‘‐’1‐叫、’11咽,‘唖‐’‐L‘‐‐一雲一宝船声「なかきよのとおのねぶりの一みなめざめ、なみのりぷねのお》とのょきか答この歌峰上か》ら読んでも、下から読んでも同》じですね。こういうのを回文歌》といいます。》江戸時代には、良い初夢を見》るようにと、宝船の絵と、この》歌を書いた紙を枕の下に置いてや寝ました。》正月には宝船売りが、「お宝》お宝」といいながら絵を売り歩《きました。明治時代になっても》この風習があったそうです。一て嘩罪詐搾か畔確酔鋤確封樺娠、》多くは、七福神が乗っていまし一雄』率群建坪岬誕玲掘鑑罵需織》琴、寿老人をいいます。面白い》のは、この顔ぶれは、神さまと》仏さまがまざっていることです。最近は宝船の絵を枕の下に置く風習はすたれましたが、正月の七福神もうでは盛んです。この時もうでる所が、神社と寺と両方まざっています。しかも、たとえば大黒天が神社に祭られていたり、寺にあったりするのです。町人の信仰のおおらかさなのでしょう。それと、七福神のふるさともインド、中国、日本とまちまちです。国際化のさきがけみたいなものですね。ところで、一九八七年は国際連合で決議された「国際居住年」です。西暦二○○○年にむけて世界各国の居住環境の改善をすすめていこうというのが狙いです。日本は、開発途上国の居住問題の解決に協力すると同時に、日本の居住環境の向上にも力を入れなければなりません。●●●●悪霊奉篭画=~,、塚鐸磯塞鍾準、署琴…‘替弱念鰐一堂葡鍔.t犀=毒戦畢垂牽:塞誓…鐘‘塞鈴準一鍔管峰琴』,}Fでユーー,一二=‘かむ一~-~ー津テFー1F=手七寺,ー=四一…率=…=毎…ざ’9広報じようぼく;!-311-
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