広報じょうほく No.292 1987(昭和62)年 1月
10/12

護会暑保護会」等とい(一て書そのI纏稽I名称さえも一定していなかったのです。これをみても政府の方針が地に着いた考えではなかったこと更生保護④が惹蕊藤事業の指導監督も最初は内務省に属していて県功労保護司今瀬敏一明治三十六年に司法省に移ったの政府が急にこのようなことをは般社会人は相変わらず前科者としですが、司法省でもまた「本来免っきりと言い出したのは、ある意て冷視したのであって、あまりに囚保護の事業たる主として民間篇味においてはやっかいな仕事は民も刑余者の目先のことのみを考え、志者の施設経営に属すべきものな間人にまかせた方がよいというこ受入側の教育を忘れた行政であっり」と、あくまで民間人に行わせとのようにもとれますし、反面こたといっても過言ではなかったのる考えでした。すなわち、免囚保れを善意に解釈しますと、犯罪者です。従って、再犯ということは護事業は必ず行わなければならなに対する日常の生活状態は、役人日常茶飯時、いたるところで行わいことだが、民間人に経営させるよりもよく知っている民間人にまれていたのです。前にも述べましべきであるというのが最初からのかせた方がよいという考えのようたように更生保護事業は職を身に方針であったのです。これは、そにもとれるのです。いずれにせよつけさせることだけではその目的うすることによって社会人に対すいざ実行となると相変わらず資金は達成できないのであって、同時る更生保護の教育を自然に植えつの関係でまったく伸展をみることに社会人の刑余者受入れに対するけようとしたのですが、相変わらができなかったのです。そのうち、教育は絶対に必要なのです。また、ず資金の問題で行きづまりの状態明治三十六年に行われた典獄会議当時は出獄人保護事業のことを「免でした。では「免囚保護事業の設備は今な囚保護、出獄人保護会社、免囚保お十分ならず、監獄当局者はますます進んでその成立を勧奨するとI青少年相談員の声’共に着実有効の方法を授けてその灘霊蕊琉功雑洲耀身につけたい基本的生活習慣かしいことを言われて一層の奮起を促したのでした。そしてこの事上古内鯉測忠史業を進める一方で、これを民間人に行わせることに汲汲として肝腎新年おめでとうございます。容原因についても多種多様にわたの社会人の教育は全然孝えなかつ今年も心を新たに、青少年の健っております。このような話題は、たのです。従って、彼等が一応職全育成にがんばりたいと思います。マスコミ等によって、毎日のようを身につけて社会に復帰しても一現在、青少年の非行化は、その内に私達の目に耳に入ってくるわけ厚生年金保険や国民年金に加入○融資利率。されているみなさん、年金住宅融五◆七五〜六・四五%資制度に元利均等返済方式が導入(住宅の規模により異なる)|され、当初の返済負担が軽くなり○住宅規模ゞます。。|般住宅これから「マイホームを新築し一二○㎡以下↑たい」「増・改築したい」と考え・大型住宅Aているみなさん、年金住宅融資制一二○〜一四五㎡度を利用しましょう。・大型住宅Bo融資を受けられる方一四五〜一八○㎡厚生年金保険や国民年金の加○返済期間一入者で、三年以上加入してい五年から三十五年一る方。○申込先一○融資額・厚生年金保険加入者一・厚生年金保険加入者(社)茨城県年金住宅福祉協会一一般貸付最高六○○万円水戸市南町三’五’二六一特別貸付最高四○○万円電二五’二九四六一合わせて一○○○万円・国民年金加入者一。国民年金加入者住宅金融公庫最高三○○万円一○税の惑○一確定申告は正しくお早めに一所得税の確定申告は、二月十六は三月十五日ですが、本年は三月一日から始まり、三月十六日(例年十五日が日曜日にあたるため)が☆年塞通鱈☆年金住宅融資制度を改善広報じようほく10-312-

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です