広報じょうほく No.287 1986(昭和61)年 9月
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常北町花いっぱい運動は、人間また、この実践活動が地域の美関係を深めるとともに、社会の連化にもつながり、ゴミのない運動帯感を高め、家庭や学校、職場、として発展し、さらに、環境の保そして町全体を花で埋めることに護、汚染防止、美しい町土の保全、よって、うるおいのある生活が形住みよいまちづくり運動へと発展成されることを願いとしています。することを大いに期待しています。砂最優秀賞関根生活改善センター努力賞I吉山学区し熱心に料理にとじくむみなさん盛況に花いっぱいコンクール去る八月十二日には、そのコンクールが実施され、参加した町内三十ケ所の花壇の審査が行われました。結果は次のとおりです。○地域の部最優秀賞I関根生活改善センターI(代表・猿田正二優秀賞I高年者クラブ新楽会・野原自治会・小松学区区民の会増井一区支部優良賞Ⅱ南佐久山合同花壇・下古内宿子ども会・上入野二区集落センター・磯野子ども会・小松学区区民の会増井二区支部楽しくファミリークッキング区氏の会k青山支部湯井沢自治会・勝見沢下組自治会・下古内第一区と人会子ども会花壇・増井第一区長寿会・那珂西第二高齢者クラブ・那珂西一区○学校職場の部優秀賞I青山小学校優良賞I石塚小学校努力賞I常北中学校いきいき長生き推進事業の一環として、去る八月二十二日、町トレーニングセンターでファミリークッキング教室が開かれました。この催しは町食生活改善推進員連絡協議会が主催したもので、心身両面にわたる生涯の健康づくりが大切であることにかんがみ、幼児期から薄味、食事のバランス感覚の習慣を、家族の心のふれあいを通して定着させることを目的に、磯野地区の小・中学生をもつ家庭の親子を対象として料理教室を開いたものです。当日はたくさんの参加者があり、熱心に、しかも楽しそうに推進員の指導で実習にはげみました。秋になりますと毎年さけか産卵のため本県の主要河川にのぼってきます。このさけ資源の永続的保護をはかるため、人工フ化放流を行う漁業協同組合に対し特別採捕の許可を与えています。これ以外の者が採捕・所持・販売すると法令で厳しく罰せられます。ご注意ください。〈茨城県・県警本部・那珂湊海上保安部〉また、町保健婦により“カルシウムの多い食品を食べ、アイスやジュースを少くするよう心がけて、歯や骨を丈夫にしてみましょう“との話がありました。最後に、小学生を対象に食生活状況のアンケI卜調査が行われましたので、その一部をご紹介します。①けさ食べたものごはん・みそ汁・卵・魚.やさい②妙きな料理カレー・ハンバーグ・ラーメ/③好きなおやつアイス・チョコレー9卜・クッキー・ケーキ④夕食のてつだいをしますかときどきする。さぽの保護にご協力を|昨:広報じようほく-256-

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