広報じょうほく No.285 1986(昭和61)年 7月
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r一.~1昭和六十一年第二回常北町議会定例会は、去る六月二十四日午前十時をもって招集され、会期を三日間と定め、議案九件、報告六件、請願二件を慎重に審議し、六月二十六日に閉会しました。審議された議案等の内容は次のとおりです。幸一一回町魁棚議釦斬毎哩▲町の最高決議機関である議会毎回、j慎重な審議が行われている。常北町唾員の分限に関する手続及び効果に関する条例の一部改正について可決しました地方公務員は、地方公務員法により禁鋼以上の刑に処せられると失職することとなりますが、交通事故等、特に情状が酌量されるものの救済処置として特例条項を加えるものです。常北町特別職の衷員で非常勤のものの報醐及び費用弁償に関する条例の一部改正について可決しました。国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の改正に伴い、投開票管理者、投開票立会人、選挙長、選挙立会人の報酬を、それぞれ増額するものです。常北町衷員の給与に関する条例の一部改正について可決しました児童手当法の一部改正が六月一日から施行され、児童手当の所得制限要件に該当する職員に対し、特例給付の規定を設けたものです。請北町報恩文庫基金条例の制定について可決しました次代を担う優秀な人材の育成に意を用いられている方々の寄付等により基金を設け、町内の幼稚園小・中学校の図書の充実をはかろうとするものです。信北町使用料及び手数料条例の一部改正について可決=ターーニニー型~F一三=二目=ー一言争=牛里ニーョーー壷缶F一段一一コF=ここ昭和・声・十年の覚せい剤の押収量◆事犯・●●…!………鮒!;………は、約二百九十四・一キログーフム昭和六十年の覚せい剤事犯の件一でした。この押収量は、一千四百数は三万五千五百八十七件、人数一七十七万人分で、日本中の成人五は二万二千九百八十人でした。そ一人に一人が同時に使用できる量でのうち再犯者は総検挙人数の五○割1'三国均ゴ弓一M埜凸や二…ぷざ垂L凸dR凸寸且哩1面L、卦侭官』も-ー眺邑白~さ¥二心毛茎時』盃死出ユf三画L百審一一司舟Q観7割◆押収量一、jひ‐’』,’1‐‘?..’←1’,I.‐●,覚せ七月は薬物乱用防止広報強化月間覚せい剤乱用者の一割が少年、こんなショッキングな社会問題が起きています。〃白い粉”と呼ばれる覚せい剤禍は、一般市民をはじめとし、少年や主婦層にまで浸透してきています。もはや一部の人たちの災いではなくなってきているのです。七月は「薬物乱用防止広報強化月間」です。この機会に、薬物、特に覚せい剤の恐ろしさを再確認しましょう。日日Ⅱ1日11日6■■664411日■I1Bpl6g0ghII0h日日日日11166■D04gfI日日■ⅡIⅡ1日け■?。■日日■■BIpq■日日IⅡB0守り6G日0日■BOI。?lDh9d■昭和五十九年度に開設され好評を博している「老人福祉センター・やまゆり荘」に、このほど立派なクロッケー場二面が完成し、去る七月四日、オiプンを記念して、町高令者クラブ会長さんや町長が出席して、模範識鼓口が行われました。クロッケー場がオーブンい剤禍一般市民にまでこのクロッケー場は、やまゆり荘建設と同時に工事がすすめられていたものですが、芝生の養生も終わり、この日のオープンとなったものです。施設利用者の方々のご利用をお待ちしています。(杉山助役の始球式){,。雪_ーミ宣潅~=弓。r--~一L草=uー竺脊_一bPu-、幸五jー叩F1b-壷ヨー匠五J1広報じようぼく、/」-224-

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