広報じょうほく No.284 1986(昭和61)年 6月
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国民年金の保険料は暑他の公的年金制度とちがい、所得の多い少ないにかかわらず、加入者全員一率七一○○円の定額制となっています。そのため、経済的な理由などにより、保険料を納めたくても、どうしても納められない方のために、国民年金制度には、保険料の納付を免除する制度が設けられています。この免除制度には、次に示すように、免除の事由に該当すれば無条件で免除される「法定免除」と事由に該当するときに申請して承認されると免除される「申請免除」とふたとおりがあります。、法定免除①国民年金の障害基礎年金、遺族基礎年金を受けている人②生活保護法の生活扶助や、らい予防法の生活扶助を受けている人、申薗免除①所得がない人(所得税及び町民税が課税されない人)②世帯員が生活保護法の医療扶助を受けている人③その他、保険料を納めること1年室だよりI保険料免除の申請をが著しく困難な人※保険料が未納となり、無年金者にならないためにも、次により申請されるようおすすめします。▽申爾期問昭和六十一年七月一日から七月三十一日まで▼申蹟堀所常北町役場住民福祉課年金係▼持参するもの印かん国民年金の納付月が変わりました昭和61年度は2ケ月納付、6期、即ち5月、7月、9月、11月、62年1月、3月の納付となりました。なお、昭和62年度からは、毎月納付となる予定です。〈住民福祉課年金係〉鵠苧塞司…雪軒琴¥,蒜q謹毒『…母群やi塞ぎ琴暑科漉簿耗宵=鐸波高韓鷺……蕊?‘蕊蝉輪:錐芳j握里誇泌宅』“謎…………i塞窪~.諦墓5鈴苓一詔涯……ご曾瞬旦型ご壷丞舗審評=…,窪品笛諸蝉繰、画~-ソ喝君昭侭一息琴噛ま・t準鐘エ寓孟鶴聯a2語憩昭輩琢些,池睡春の農繁期に、お母さんたちに安心して農作業に打ち込んでいただこうという目的で開設されている季節保育所は三十八年の歴史をもっている児童福祉施策です。今年も五月六日から二十二日まで、町内四ケ所で開設され、幼児たちは保母さんに見守られながら砂遊びやブランコ、ボール遊び等思う存分、羽根をのぱI)ていました。〈下古内清音寺境内にて〉季節保育所▲たのしくあそ~ぷ子どもたち(清音寺にて}去る二十六日、町公民館において.恒例となった社会福祉大会が第九回を迎えて盛大に開催されました。当日は、今年めでたく金婚式を迎えられた、石塚の鹿島丙馬さんご夫妻ほか二十組の方々も招待され、町長から祝詞と記念品が贈られたあと、社会福祉に功労のあった、石塚の木元敏夫さんほか九個人、十九団体を顕彰しました。盛大に社会福祉大会▲祝詞と記念品をうける金婚を迎えた方々L2広報じようほく-217-
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