広報じょうほく No.284 1986(昭和61)年 6月
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暑くなると¥のとをうるおすために、自動販売機で缶入り飲料を買うことが多くなります。ところで、飲み終わった空き缶、あなたはどうしていますか。家の中で飲んでいれば、ゴミ箱などに入れるでしょう。しかし、屋外だった51.鱗寒終わった窒誉缶を手に持っていると、だんだんじゃまくさくなります。こんなとき〃だれも見ていないから〃とか、〃すでに空き缶が捨てられているから鞭といって、ポイッと道端などに捨ててしまう人がまだまだ多いようです。毎年、全国で百億缶を超える缶入り飲料が生産され、その約一割の十億缶が空き缶として〃ポイ捨て“されているとの報告もあります。この数字は、国民一人当たり約十缶ずつ捨てている勘定になります。○だれかが拾わなければ、いつまでもそのまま困ったことに、一度捨てられた空き缶は、ボランティアの人たちや住民の方々が拾わない限り、捨てられたままの状態になっています。また、雨や風で風化するとい全国で年間十億缶が〃ポイ捨て〃うこともありません。もし、空き缶をだれも拾わなかったら、日本列島が空き缶で埋まってしまうでしょう。つまり、捨てられた空き缶は、だれかが拾わない限り、また缶入り飲料を飲む人たちが捨てないよう心がけない限り、なくなりません。わたしたちの住む町を空き缶で汚さないために、缶入り飲料を飲むときは、次の点に気をつけましよ》フ。▼飲み終わった空き缶は、必ず空き缶入れやゴミ箱に入れる。▼近くにゴミ箱などがないときは持ち帰る。また、ちょっと気をつけて、落ちている空き缶を見つけたら拾い、ゴ量緒に入れるlこのよう霞ことを実践して、空き缶のないきれいな町づくりを心がけようではありませんか。自分では騒音を出しているつもりはなくても、他の人にとっては迷惑な騒音になってしまっている場合があります。「車の空ふかし音」「ドアや窓の開閉音」「風呂等の給・排水音」「室内・階段の足音」などは、その典型的な音です。(環境庁・生活騒音に関する調査)}」のような騒音を防ぐには、ちょっとした心くばりが大切です。また、隣り近所とのつきあいの程度が深いほど、生活騒音に対する迷惑度が少なくなるという調査仁辿味桝窪謬幸白伴い、心く嘩峰川ソと誠百m極のつきあいが大切上の数値はBODの量。下の数値は河川の汚れの最低基準(BODlOmg/Oにするために必要な水の量。()内は浴槽200Jに換算した場合。おでん汁約200cc14,800fng296((r.5杯分}亀・・式五月三○日は「ゴミゼロの日」、関東地方環境美化運動の日です。これは、関東地方一都九県が、一驚致して空きかんの投げ捨てを防ぎ、きれいな郷土にしようと、関東地方知事会で決められたものです。.;常北町においてもこの主旨に賛同し、毎年クリーン大作戦を展開しておりますが、去る六月一日の日曜日にも、空きかん・空きびんの清掃奉仕が、多数の町民の方々のご協力を得て行われ、大成功裡結果も出ています●、日ごろの近所づきあいや、地域コミュニケーションがあれば、おクリーン作戦に感激みそ汁約1杯分200c.c4,400~5,200mg104/(0.4~0.5杯分?日本酒1合180cc30‘OOO~36,000mg486←648f’二4~3.2頭分!匙鯵農f3f,14A‐_セ、,.:.、I互いの騒音に対する感じ方も違ってくるということも忘れないでください。写鼻言に終了いた-)ました:|深く感謝申しあげます。米のとぎ汁約1Z、〃幸屍1,200~3.200mg120-3204〈06~16杯分I-211-

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