広報じょうほく No.284 1986(昭和61)年 6月
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町内の死傷者数二十四名に水戸警察署管内における本年の態となっています。交通事故発生状況は、件数、負傷常北町においても、五月末現在者数、死者数とも急増しており、で、すでに二十四件の交通事故が特に、死者数は昨年同期と比べ八発生しており、負傷者二十一名、名増の十七人とハイペースで、多三名の方が死亡するという現状で発する夏場を控え、憂慮すべき状す。〃●死亡事故多発水戸警察署管内の死亡事故(十七件)を見ると、特に青年ドライバーによる無謀運転、二輪車、歩行者等による安全不注視が目立っております。これらの死亡事故の発生率を時間別に見る故と、午前十時から午後窪二時、午後四時から午交後八時の時間帯に多発なしております。雑発生原因を見ると、い前方不注視が最も多く、頭次いでスピードの出しな過ぎ、酒酔い運転の順はとなっております。死最も多い前方不注視しこは、カーステレオやシ起ガーライター等に一瞬に対目をむけるというわき絶見運転から対向車や人▲と衝突する事故となっ◎一五○、○○○円(四月分)城北地方福祉協力会代表世話人木元敏男様社会福祉のために預託されました。◎一三一○五円(四・五月分)常北町役場職員組合様自動販売機の販売手数料を預託されました。◎二、○○○円町教育委員会職員一同様一円玉募金をしたものを預託されました。ており大事故につながります。このような事故はいつ身近かなものとして発生するか分かりません。車を運転する時は運転者の基本である五則◎安全速度を必ず守る◎カーブの手前でスピードを落とす。◎交差点では、必ず安全を確める。◎一時停止で横断歩行者の安全を守る。◎飲酒運転は絶対にしない。を必ず守りましょう。また、家族の中や友人、仲間から交通事故の加害者、犠牲者を出さないために毎日家庭などで話し合いみんなで注意しましょう。善意のともしび建設工事等発注状況◎一五○、○○○円(五月分)城北地方福祉協力会代表世話人木元敏男様社会福祉のために、毎月預託されているものです。一あの人はどうも、ひょうたんなまずのところがあって」というとひ▲うきの「ひょうたんなまず」は「瓢屋ん辱み.箪で鍵を押さえる」という、ことわざを名詞化した表現です。なめらかに丸くくびれた瓢箪で、ヌルヌルした鯖をつかまえるのはむずかしいところから、ぬらりくらりと要領を得ないさまのたとえとして使われます。衿狩み江戸時代に近江(滋賀県)で売り出された戯画「大津絵」の代表的画題の一つに、半裸の男が館を押さえようとしている図柄がありました。その画題から生まれた踊りの「瓢箪酷」は、文政十一年(一八二八年)に初演された長唄・常磐津掛け合いの歌舞伎舞踊。その詞章には「瓢箪ぽっくりこ、ぽっくり押さえて、ぬらりと抜ける:.…」とか「瓢箪酷の根くらべ、おかし珍らし阿呆らし……」といったくだりがあります。「瓢箪で雌を押さえる」ということわざや大津絵の画題を知らないと、見ていてもさっぱり要領を得ない踊りといえるでしょう。言紫の履歴書ひょうたんなまず12:広報じようほく-220-工事舗装新設道路改良交差点改良排水整備町道拡吋舗装新工事場所石塚デイリー向小坂」田町うら通『石塚米〃石塚池のP磯野横小品増井不動前工事期R61.4.12。61.5.FDb一工事金曹4.300千1,78(9,5()(4.75(50(85(60(1,90(施行業者名河原井建計1一浅野工務Ir根本工謝浅野工務児根本工謝三村建話和多屋工務ノ契約年月I61.6.‘61.4.,61.6.‘61.6.‘61.‐4.161.4.161.4.161.6.‘
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