広報じょうほく No.283 1986(昭和61)年 5月
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的な性格を現わし、グル….プを作保護司の悩みあれこれ④誌蕊鶴篭憲ぱ教師に乱暴をする、学校から警茨城県功労保護司今瀬敏一察の手に渡せば報道関係等が問に先日東京のある四中学校の代表彼等には一定の人生軌道があり入って騒ぎ立てる、生徒たちはまの先生と保護司と保護観察官とのません。従って、毎日無軌道な道すます図にのるということになり、合同の会議があって、その席でのを歩み、最も大切な将来がつかめその結果は必ず悪いのは教師と定話の一部が法務省保護局の機関紙ていないのです。そして、その場ってしまう。教師も人間であり、馬に載っていましたが、それにより限りの生活に生きる、その結果、鹿らしいから御身第一にその日そますと、その中の一中学校で、三やがては家庭内暴力、学校内暴力の日を無事に過ごすため、よらず年生に対して、将来どのような職と発展してゆくのです。問題の家さわらずということにもなりかねに就きたいか、また、どういう人庭に育った問題の少年たちは、勿ません。これでは一体、日本の教になりたいかという点についてァ論〃将来“などということは考え青はどうなるのでしょうか。学校ンケート調査をしてみたそうですていないし、中学生くらいになるで禁じられている行為をして注意が、その結果、具体的なことを言とますます野性化して、学校が面されても、いっこうに止めない、うことができたのは、わずか一割白くない、あの教師は気にくわな一つなぐれば大変なことになる。であって、驚くことに、親も同様い等と、自分勝手なことばかり言それもこれもみんな家庭教育が原だったそうです。私たちにはどうっているし、そうした結果、攻撃因しているのでありまず。しても考えられない事実です。今篭蕊憩要諦人権擁護委員制度とはに考えていないのです。もし考えているとしても、彼等の将来とい昭和二十四年六月一日に人権擁んされて法務大臣が委嘱した次のうのは時間単位が非常に短かく、護委員法が施行され、国民の基本人権擁護委員がおります。明日くらいに考えているのでしよ的人権を擁護し、見守る、いわば◎森島義男さんう。従って、すべてが速成的な考民間人による人権の番人の機関が大字那珂西一八三六え方であって、為ること成すこと誕生したのです。これが人権擁護電八八’二五○八半端です。これも人間教育の基礎委員制度の始まりです。◎大高敏男さんすなわち家庭教育がしっかりでき全国の人権擁護委員は、六月一大字勝見沢四七ていない証拠であって、非行や犯日を「人権擁護委員の日」と定め電八八’四四一二罪を犯すことくらい何とも思ってこの日を中心として、皆さんとといないのです。ここにも「問題のもに、一層の人権思想の啓発に努家庭」の問題が現われているのでめることを申し合わせています。。。◎す。私たちの町には、町長から推せ消防署員を装随家庭に消火器われたこの設置義務があるかのどとく述べ②販売員の服装が消防署員に似てて行う消火器の訪問販売がありまおり、また、あたかも消火器の設す。置義務があるかのどとくいわれた▼販売商品名消火器ので、仕方なく消火器を購入した。マ契約金額一五、○○○円程度③しかしながら、後で設置義務が▼販売地域全国ないことがわかったので解約をし》販売行為の内容たい。①消防署員と酷似した服装をした④一般家庭では消火器の設置義務消火器の販売員が訪れ「消火器のはない。消防署員や消防団員が消点検にきた」「お宅は広いので四火器の販売を行うことはない。本置かなければならない」等とい捜査活動は.地域住民のご協力がぜひとも必要です。警察では、地域の安全について関心を強めていただくため、次のことを中心に捜査協力をお願いしています。・事件の発生を知った場合は、直ちに二○番通報を。・被害にあったときは、必ず届け出を。・・犯罪について知っていることは積極的に通報を。。聞き込みにご協力ください。◎通報先犯罪捜査にご協力を訪問販売トラブル情報水戸警察署刑事課電二四’二一二番--~6号広報じようほく-202-
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