広報じょうほく No.282 1986(昭和61)年 4月
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やせたくありませんか……等と若い女性に声をかけて行う健康食品のキャッチセールスがあります。▽販売商品名l健康食品▽契約金額’二○’六○万円▽販売地域l全国◎販売行為の内容①路上で若い女性を対象に「やせたくありませんか」「お肌についてのアンケートです」「美容関係のカウンセリングです」等と声をかけていたセールスマンに喫茶店に誘われた。②喫茶店で二時間近く歓誘を受け、結局、健康食品の購入契約を締結してしまった。③しかしながら、余りに分量が多いこともあり思い直し、クーリング・オフを申し出たところ、クーリング↓オフには応じられないと言われた。お年よりの健康増進¥教養の向上、そしてレクリエーションの場でもある老人福祉センターが、今後さらに多くの方々に親しみをもってご利用いただくために、愛称の募集を行いましたところ、応募者数五一名、応募作品点数五七点がありました。町では慎重に審査した結果、次のとおり決定をみました・たくさ老人福祉センター愛称決まる訪問販売卜ラブル情報②健康食品の場合でもクーリング・オフは可能であるが、その一部を消費したときは、クーリングオフできなくなることがある。・健康食品、化粧品、履物等のように「それを使用し又はその一部を消費することにより価格が著しく減少する商品」については、販売業者から「その商品を使用し又はその全部若しくは一部を消費したときは、クーリング・オフをすることができない」旨の記載がある書面を受け取った場合には、その商品を使用又は消費すればクiリング・オフをすることができなくなる。(ただし、一部のみを消費した場合には、残余についてクーリング・オフを行うことが可能な場合もある)んのご応募ありがとうございました。採用されました八名の方々には後日、記念品を贈らせていただきます。◎愛称名老人福祉センターやまゆり荘◎採用された方(敬称略)大字石塚柔久保敏江〃柳橋ふみ昨年から今年にか歴て中学高校生の自殺という痛ましい新聞記事がたくさん見受けられます。そのほとんどの原因等は、学校での友だちによる「いじめ」だそうです。本当に「いじめ」られ追い込まれて、それに立ち向うことができなくなって、悩み選んだ道なのかと思ったとき、その本人にとって、それほどの最悪の条件の中での生活、行動だったのか、我々大人たちは考えたこともなかった町民の読書の用に供するために壁〃住谷里子茨大附属中から》▼小松小学校、寄贈されました。寄付のご紹介一や識小学校◎図書一冊》垂教諭板橋久笠間束中からI青少年相談員の声I思いやりの精神で大字●一一“一入野鬼沢てるの華興野祥子》大字上青山久保田好子一大字春園大畠房恵》寄付のご紹介一大字石塚癖弱塞鐸吾一大字上泉上入野中村博様一〃梶均愛宕中から日本一●ノマチ一二.〃↓曇〈ボ.●●息/年鑑》〃吉魅英治佐野・●今から一;睦鍵‐‐瀧曇;清匪i県教塵恥握IIl1‐那珂西関野進ように思えます。まして日常生活の中で、学校、親たちが見ぬけなかったのかと思うと残念で心が痛みます。もう少し、まわりの人たちも、子どもたちと接し、注意し観察をしていたなら、何らかの方法を見い出すこともできたはずです。また、マスコミ関係でも、悪いことの記事で新聞紙上を飾るのではなく、青少年の良い話題等を数多く報道し、大人たちも、青少年教頭所亨小瀬一不校異教諭河原井文子勧奨退職″阿久津伊公子羽黒小へ▼常北中学校校長青木喜久夫定年退職教諭佐川良三古内小へ〃小林功一県教育庁へ〃綿引満男大島中へ◎一五○、○○○円城北地方福祉協力会代表世話人木元敏男様社会福祉のために、毎月預託されているものです。◎二、七四○円常北町役場職員組合様自動販売機の販売手数料を預託されました。を信頼し、思いやりとは皇臆ましの言葉によって、いくらかでも、このような問題の解決の糸口を見い出すよう願っている親の一人です。教諭海老沢みどり▼青山小学校教諭坪晴人″園部雅子〃田所稔清▼古内小学校校長小林真教頭武藤信義教諭佐川良三″佐藤峯夫▼常北中学校校長照沼和夫教諭松崎敬子〃峯岸清文″永山智善意のともしび宍戸小教頭から酒門小教頭から常北中から千波小から戸頭中から南飯田小から水戸五中から野田小から青山小から長山中から塩田小から梅香中から'9広報じようほく-191-

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