広報じょうほく No.282 1986(昭和61)年 4月
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青少年を健やかに育てる古内学区区民の会(古内大杉唾子運営委員会)では、このほど、コミュニティ助成事業として、自治総合センターから二○○万円の資金助成を受けて、大太鼓三つ、小太鼓七つ、すり鉦三つ等を購入しました。古内学区区民の会(古内大杉畦子運営委員会)では、戦後十年ぐ古内学区区民の会へ二○○万円自治総合センタIから助*成学らいまで、大杉唾子の流れを組む一委安渡畦子や宿聡子があって、祭り二などで盛んにはやし踊られ、地域モ的な連帯感に支えられた、人間的一成な近隣社会が営まれていた事実を一七知り、これを地域のコミュニティ’た。づくりに連動させることを考えま)畦した。●ぐ昭和五十八年七月九日に四行政区を統合した「青少年を健やかに育てる古内学区区民の会」が結成され活動するなかで、住民意識の盛り上がりと連帯の輪を拡げながら、青少年の健全育成をはかるためには、以前にあった「安渡唯子」「宿畦子」を復活させ、これを小学生と区民の会で保存しようとする気運が高まったのでした。また時を同じくして、科学万博ち市町村の日の催事が企画され、常鉦北町もこれに参加することが決まどり、昭和五十九年五月、第一回目毒の会議が開催され、二つの礎子を琴統合して「古内大杉礎子」とし、練発堀伝承運動が急速に進転していてきました。鼓太昭和六十年七月二日の科学万博心常北町の日には、いばらきパビリし新オンの大ステージとお祭り広場に▲おいて、古内小学校の子どもたちが、見事なバチさばきと踊りを披露し大好評を博しましたが、そのほか、常北のふるさとまつり、町民運動会、産業文化祭、芸能発表会等に出演したり、ふれあいの里を訪れる町外の人たちにも古内大杉畦子を披露するなど、コミュニティづくりに大きく貢献しています。なお、自治総合センターでは、宝くじ受託事業収入を財源に助成を行い、コミュニティの健全な発展と、宝くじの普及広報活動を行っています。◎今月のテーマ家族みんなで話し合いをしよう第三日曜日は「家庭の日」一・新入学児の交通事故防止・家のまわりに木や花を・他人の子供にも愛の一言を町新生活運動推進協議会一教職員人事異動〈敬称略〉一○転出教諭原田洋子明光中へ》▼石塚小学校▼青山小学校露教諭砂川洋一飯富中へ教諭丹下道夫河和田劣誼へ》〃片岡均笠間中へ〃松崎敬子常北中へ癖〃秋葉泉国田小へ参福田登美江瓜連小へ一▼小松小学校▼古内小学校竜校長和田忠司定年退職校長小山光雄定年退職汽一…強毒舜蒔序リ舜陰学,附壷令念鍔詞詞爾:毒ゴ鴎:目毒■‘寒司宝言=ー町職員人事異動氏名現職名加倉井幹由棒窯》羅墨冨水郁夫矯窄擢蕊小山一夫認蕊蕊歳睦小瀬一枝蝉感密畢羅奉飯島正光韓筆躍罷窪大越さき子霜内小峠校主垂吉沢睦美新採森島純真篭給転共同率長谷川つゃ話〃理貝薗部諭吉函華銅灘鰐へ出向(局長)唾嚢嘘北共同放牧及び退職森田展潅瀦蕊誇頭境センター長鶴噛蝿咋所修身螺顎嘩ン岬瀧鑓麓森田最退職大津秀子罷錘錘癖噸。新採職員紹介保健婦は、町職員の中でも、特に住民一人一人と接し、町民の健康管理の相談相手となる方ですので、あえてご紹介します。「はじめまして、吉沢です。現住所は水戸市中丸町ですが、水府村出身です。この三月、茨城県立水戸看護学院を卒業しました。まだ何もわかりませんが、町民の皆様方の健康づくりに、少しでもお役にたつため、一生懸命とりくみますので、どうぞよろしくお願いいたします。」一匪広報じようほく-190-
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