広報じょうほく No.280 1986(昭和61)年 2月
7/12

一:お母さん。ファミー.一ンテ・…プ買ってよ。」子どものおもちゃ売場へ行くと必ずといってよいほど、お母さんにねだっている姿が見られます。現代の世の中、物が非常にたくさんあり、子ども目あての商品が盛りだくさんです。子どもにとって、ほしい物だらけです。物が不足していた私たちの子ども時代と違って目を見張るばかりです。自分の欲しい物を手に入れるときは、計画を立て、努力してその結果やっと自分の物になった。というような過程が大事だと思います。自分の努力が、まだ足りないときは、ここは〃がまん〃しようという気持ちが心の中に湧いてくる姿が子どもにあったら、また、そういう気持ちをつくらせていくことも、お父さん・お母さんの大事な役割だと思います。、。、わ力まま……がまん。この繰り返えしが、子どもの成長過程にはぜひ必要であり大切だと思います。どちらが強くなるかは、日常の家庭生活次第と思います。I青少年相議員の戸Iわがままとがまん石塚大和田茂夫「がまんする心」を大きく育てあげたいものです。◎今月のテーマ。親しい人に便りをしよう友人関係は非常に大切です・約束を守る習慣。寒さに負けない食事の工夫・小さな親切家族みんなで話し合いをしよう家庭で、子どもとよく話し合い鼻第三日曜日は「家庭の日」常北町新生活運動推進協議会声一毛亀垂各〆ヶ宝b,薫るワh』エ亀一==へ譜.章程一コ-弓=琶_PAj垂天『-==吾一芦迅'.ち.‐.,毎,2-弓詳寛一'毎ロ罰.砦』一男=〃・口=,〆一F一ざ*一雪升…凸診争魂一律罰司~=苧昌十F一再前回を大幅に上まわる一三五名の方々の善意をお寄せいただきました。深く感謝申しあげます。県立常北高校の生徒さんや先生方のご理解あるご協力をいただき、去る一月十一日、常北高校の生徒と先生を対象とした愛の献血を行い圭一I)火宅常北高校生が愛の献血▲ぞくぞくとつめかける献血者東茨城郡北部地区三町村の婦人会員が一堂に会し、研修することによって、相互の連携と親睦を深め、婦人のあり方、主婦として、母として、社会婦人としてなどのあり方を習得し、家庭や地域の向上につとめよう。このような目的の研修会が、常北・桂・御前山の各婦人会の主催により、去る一月二十七日、町トレーニングセンターで開かれました。一連の開会行事のあと、県消費センターの渡辺すみ子先生から「これからの消費生活と賢い消費者」と題した講演があり、盛況裡に研修会を終了しました。盛況に北部婦人会が研修会▲熱心に耳を傾ける参加者のみなさん7広報じようほく-163-

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です