広報じょうほく No.279 1986(昭和61)年 1月
4/14

ブロスキ:…ャ!三浦雄一郎満二十豪l私は北海道の大自て獣医の道を選ぼうか、それと然の中で、山とスキーに明け暮れも自然を相手にするスキーヤーとる日々でした。しての道‐をとるか………。そんなクラーク博士の「ボーイズ・ビ思いが交錯する毎日でした。御咋可症許雪霊峰砂群誰誌鑑蕊捨てなくてよかったがら〃これから、どんな人生を歩大好きな自然とスキーもうか・・・……?混沌とした青春時代のまつただ結局は大自然の魅力を断ち切る中で悩みました。やはり自分が専ことができなかったわけですが、攻した学問・動物生理学を生かしいま振り返ってみると、何よりもおめでとう|一十歳画一民法第一一一条は「箪満二十歳ヲ以テ成年トス」と定めており、法律上独立の社会人としての地位が与えられます。二十歳になった皆さん、今年は、|人前の大人として、また、|人の社会人として、新しい門出の年です。|月十五日は成人の日。「大人になったことを自覚し、自ら生き抜こうとする青年を祝い励ます」国民の祝日である〃成人の日γには、新しい時代を担う若い皆さん方への熱い期待がこめられているのです。そうした社会の期待にどう応えていくか。これからの課題といえるでしょう。今号では、プロスキーヤーとして有名な、三浦雄一郎さんからの〃新成人に贈ることば〃をおとどけし、お祝いにかえましょう。ご成人おめでとう二十代は〃迷いと選択の時代/社会に生かせはたちの力一昭和七年青森市生まれ。北海道大一学卒。四十五年、エベレストでの歴世界最高峰地点スキーの記録樹立.略富士山や北極・南極などでの滑降》で知られるプロスキーヤーの第一一人者。(青森大学教授)好きだ(書-た自然とスキーを捨てなくてよかったと思います。実は私の息子も皆さんと一緒にことし晴れて成人式を迎えますが、父親としてこんな言葉を贈りたいのです。「二十代は人生における〃迷いと選択の時代“だ。」シラケたり、あるいはヘンに覚めてみたりするのもいいだろうが、やっぱり胸の内に夢をもって、燃えてほしい。何に燃えるか?それ~世帯数人口調昭和六十年十月一日を調査日として実施された国勢調査につきましては、このほど速報が出ましたが、常北町の調査結果について次のとおり公表します。国勢調査の結果報告調59勢男娼団ワ]喜奉皇比較世帯数|人口34154減L-童一|▲2昭和60年国調旧町村別人口|国男増女2.2821土貝UnU1上q)〈U1LFD14旬乙-1へ。QJ旬I1入▲▲△▲1ワ々へd1上、)〈b声Oヘb〔b戸DFDQ)〔b局I5戸、4(Uへd65Q〉6へU2Q)7ハ0毛1へd司止FD可上弔111可1勺上旬色.(d445112蛇-0|必6,292204一寺三一〕|巨JぐI共△10都一斗▲343131,86865196917821155759274151111232勺5八.(on乙FD寸土ワ臼ワ]〔onろ毎J「1ワ]ワ]「1旬乙ワ]FD▲△▲▲△▲1都-9▲559週▲▲▲鴫一坐一m|墾一6’0|埜一唖1,5082,716▲8〔b(bFb勺上ワ]▲1,20810,8764ミ広報じようほく-146-

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です