広報じょうほく　No.277　1985（昭和60）年　12月

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今号では、成人病といわれる病気の持徴について述べてみます。◎中年すぎて急増する若いときか皇らきざしはじめ、表面化するのが中年すぎてからなのです。◎自覚症状が少ないたとえば、高血圧をみてもわかるように、これといった症状はありません。悪いのか悪くないのかもはっきりしない。◎原因がはっきりしないことが多い。◎がんこに進行する。◎ひとりでいくつもの病気をもつ「B型肝炎」は、ウイルスによって起こる肝臓の病気です。この検査は、生まれてくるお子さんをB型肝炎の危険から守るため、妊娠中のお母さんが、生まれてくるお子さんにB型肝炎をうつす危険があるかないかを調べる検査です。このB型肝炎の検査が無料でで妊婦さんへI保菌禰だよじIB型肝炎の検査ができます成人病の特徴きるようになりました一言◎B型肝炎とは○ウイルスによって起こる肝臓の病気で、血液、だ液等を介して感染します。○妊娠中のお母さんが感染していますと、生まれてくるお子さんにうつす危険もあります。ていることが多い星高血圧が長く続くと動脈硬化が起こる。また、糖尿病と高血圧がある、等のように、一つの病気が次の病気をひきおこすことも多い。これを合併症といいます。◎現代医学では予防が最大の効果を発揮するといわれている。病気になってしまうと、完全に治ることは期待できない。若いときからの日常生活の適正化で予防できるといわれてい↓念。ロー華寄曲E’‐=『､FT.､滝▽正君p△ユ軸E昌垂寸添･自鐸5索=壷塞が=走垂夕苓,望身琶今唾F,､司竜曽当Z己…▽■~=■q･EPr､ユ牙r今年の町菊花展覧会は十一月一日から二十四日まで、薬師寺境内において盛大に開催されました。今回も、会員が日夜、丹精こめて栽培した菊花、三百余鉢が出品され、いずれも逸品ぞろいでした。ちなみに出品数をご紹介しますと、厚物二○二鉢、細物六八鉢、福助二五鉢、競技花一五鉢でした。期間中は町内外から菊愛好者が訪づれ大好評を博しました。◎検査方法○母子手帳交付時に受診票を一緒に渡します。○受診時、母子手帳に受診票を添えて医療機関に提出します。○検査の結果によっては、次の検査が必要になりますので、自分で検査を受けた医療機関に出向き、結果を確認しましょう。◎対象者○昭和六十一年四月一日以降を出産予定日とする妊婦。○すでに母子手帳の交付を受けた方で、受診票を希望の方は、役場保健衛生課までお申し出くだ式』い◎盛大に菊花展▲大好評を博し'た菊花展覧会広報じようほく8鳶-138-

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