広報じょうほく　No.275　1985（昭和60）年　10月

5/12

ための町民会議の自主運営や社会任務遂行に逼進体育ス鎖‐シを振興して地域社会にうるおいと活力を与えるべく教育長荒井伸男推進に努めておりますが、これら課題は一朝にしてならず、一歩一この度、十月一日付けをもちまに教育渚問題の解決に当たる時を歩確実な前進を続けることによりして教育長に再任されました。与えてくださいまして有難く感謝解決の道が開けるものと思ってお過去五年半、この道に生き、梢しております。ります。町民運動会、迫りくる産進してまいりましたが、心を新たいま、国では臨時教育審議会を業文化祭、美術展や教育振興大会〈跨願〉非核、平和都市宣言に関する請願受理採択されました。〈陳欄〉国立病院、療養所の廃止や民間・地方自治体等の移譲に反対し、拡充強化を求める政府への意見書提出について受理し、教育民生委員会へ付託されました。職争と暗黒政治への道を…熟教育では↑生涯教育を催じめ一二●●・一世紀を担う青少年の健全育成のひらく.|国家機密法案」に反対する陳惰書不採決となりました。〈報告〉昭和五十九年度括北町纏続費精算報告書昭和五十七年から五十九年度で事業を実施した農業者睡康管理トレーニングセンター及び町道用地先行取得事業の継続費について精算報告したものです。財政援助団体監査の結果報告について進め.教育改革に関する第一次答の開催等、山積する教育行政に専申が出され、文部省では、教育改念して教育優先の町としての風格革推進本部を設けて教育改革へのを確立し、明るく住みよい町づく対応と当面する文教の諸問題解決りに全力投球して任務遂行に適進への施策が進められております。する決意でおります。わが町においても学校教育ではどうぞ、今後とも旧に倍しての学力の向上を目指し、道徳教育をご指導ご鞭漣をお願い申しあげま基盤とする心の教育を進め、社会す。教育では、生涯教育をはじめ二十七月三十日に行われた常北地域土地改良区事務運営協議会及び常北町農業協同組合(特産営農団地育成事業・営農活動強化促進事業)について監査報告したものです。〈例月出納検査報告〉六月十七日、七月十六日、八月十九日に執行した出納検査報告です。味も変値します亀この土地蕊用は、大きく分けて二つあり、いずれも都市計画をすすめるために重要なものです。(土地区画整理事業、市街地再開発事業)一つは、マスタープランとしての土地利用計画です。これは、都市計画の目標、土地利用の方針、交通体系の整備方針、自然地の保全、都市排水施設等の整備方針、市街地開発の方針等の土地利用の予測、もしくは、目標を示すものです。二つには、規制手段としての土地利用計画です。これは、都市生活、活動を営む人々が法律的に定められたルiルを守り、計画的なまちづくりを実現しようとするもので、当町がこれから指定しようとする用途地域は、これにあたります。②都市施股とは都市に人が集まってくると、交○都市計画のしくみ都市計画IIT②都市施設r③市街地開発事業1命)土地利用益施設)下水道等の公共公(道路、公園、(用途地域等)上通量が増え”空地が少をくな誇・毛排水が流れ出すなど、さまざまな問題が生じてきます。従って、広い巾員と適切な間隔をもつ「道路」、ある一定以上の数と面積をもつ「公園」、さらに「下水道」の整備も必要とされます。これらは、都市計画上は、都市施設と呼ばれ、私たちの生活、活動のための機能性へ安全性、快適性を確保する必要不可欠な都市の骨格施設です。③市街地開発事業とは一定の地域について、計画的な開発を行ない、道路、公園、下水道等の施設を総合的に整備する方法です。これには二つの事業手法があります。①土地区画整理事業地区内に新たに必要となる道路、公園等の用地は、地区内のすべての土地所有者が少しずつ出し合い、(これを一般に「減歩」といいます)区画整理後の個々の宅地(これを「換地」といいます)は、現在の宅地の位置、面積、環境、利用状況等に応じて適正に定め、快適な日常生活ができるようにするための事業です。②市街地再開発事業密集している市街地をより住みやすく、活動しやすいまちとするための事業です。主に、中心商店街等の改造に使われます。5広報じようほく-111-

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です