広報じょうほく No.273 1985(昭和60)年 8月
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七月二十四日に招集された、第二回議会臨時会の結果をお伝えします。竜北町国民健康保険税条例の一部を改正しました地方税法の改正に伴い、課税限度額の引き上げ、また、医療費が人口の高齢化、成人病の増加等により、所得の伸びを上まわって伸びることは必至と考えられるので税率の引き上げを行ったものです。昭和六十年度常北町一般会計補正予算(第一号)吏員悪戒審査委員会委員選任につき同意を求めることについて委員に次の方々が選任されました。大字那珂西森島義男大字勝見沢大高敏男大字上入野杉山栄八報告V常北町職員の休日及び休暇に関する規則の一部を改正する規則定年制度の施行に伴い、定年退職後、再任用された職員の年次有給休暇の日数を定めたものです。篇北町顧員の給与に関する規則の一部を改正する規則第二回臨時議会報告を可決しました既定の歳入歳出予算の総額に、それぞれ六一○万七千円を追加し歳入歳出予算の総額を二○億二四五八万七千円とするもので、歳入においては、県支出金、繰入金及び諸収入で、歳出は、家族旅行村環境整備事業及び消防団退職報償金などが主なものです。昭和六十年度鱈北町国民健康保険特別会計補正予算(第一号)を可決しました日・本専売公社及び日本電一信電話公社の民営化に伴う用語の改正を行ったものです。意北町財務規則の全部を改正する規則市町村条例規則・準則の改正に伴い、全部改正をしたもので、これにより伝票会計を導入して、会計事務の簡素化及び能率化をはかったものです。繕北町保育料徴収規則の一部を改正する規則保育料の徴収金基準額について改正を行ったものです。例月出納検査報告四月十日、五月十六日執行分について報告したものです。既定の歳入歳出予算の総額からそれぞれ二一六五万九千円を減額し、歳入歳出予算の総額を五億五三三四万一千円とするもので、歳入においては、国民健康保険税及び国庫支出金の減によるものと、繰越金の増によるもので《歳出では、保険給付費、老人保健拠出金の減額及び諸支出金の増額が主なものです。昭和六十年度篇北町老人保健特別今蔀皿補正予算(第一号)を可決しました既定の歳入歳出予算の総額に、それぞれ八二四万七千円を増額し歳入歳出予算の総額を三億九○○九万五千円とするもので、歳入は五十九年度の繰越金で、歳出は医療費の減により支払基金交付金の超過による償還金、繰出金として返還措置をしたものです。常北町立常北中学校合併処理浄化槽新設及び既存便所改修工事の請負契約について可決しました老朽化した中学校の便所改修工事について、指名競争入札により株式会社岩永建設工業が、四○○○万円で工事請負するものです。奉垂声弔一凸云、凸~寺、。■子画J-0-▼受給対象者父母の離婚などで、父と生計を同じくしていない児童(支給対象児童)を監護または養育している方(受給資格者)に支給される手当です。▼所得制限及び手当額(帥年8月分から改正)①全額支給(月額三三、○○○円)・児童一人につき五○○○円加算、三人目から二五○○円の加算・受給資格者の前年の所得が、扶養親族二名の場合、二四万六○○○円以下である者。②一部支給(月額二二、○○○円)・児童一人につき五○○○円加算、三人目から二五○○円の加算。・全額支給に該当せず、受給者の前年の所得額が、扶養親族二名の場合、二二六万五○○○円以下である者▼支給対象児童次に掲げる事項のいずれかに該当する十八歳未満の児童(身体障害児、梢神障害児の場合は二十歳未滴)・父母が婚姻を解消した児童(母子年金を母親が受給している場合は除く)・父が死亡あるいは障害の状態にある児童・父の生死が明らかでない児童・父が一年以上遺棄または拘禁されている児童・母が婚姻しないで生まれた児童(父が認知した児童は除く)・棄児などで、母が児童を懐胎した当時の事情が不明である児童マ支給対象とならない児童・児童が公的年金を受給している場合・児童が父と生計を同じくしている場合・児童が父に支給される公的年金の加算の対象となっている場合・児童が母の配偶者に養育され、ている場合・児童が児童福祉施設に入所または里親に委託されている場今ロマ現況届六十年八月一日現在受給している方は、八月三十一日までに現況届を提出してください。◎問い合わせ先及び提出先役場住民福祉課電八八’三一三内線四六◇◇◇◇◇◇'3広報じようほく●①サー,鷺--湾.↓b-.勺‐成』功させよう科学万博つくば、85-81-

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