広報じょうほく No.271 1985(昭和60)年 6月
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去る五月二十四日、県議会議事常会議室において、環境保全茨城県民会議総会が開催され、席上、当町の環境美化推進に功労のあった前下古内三区区長・加倉井信義うつうつと山を重ねて二番草今瀬剛一難若葉鉄塔難をひとまたぎ荒井煩雨濡れ足で買物に来る田植どき高橋芦江返信を待ちくたびれて目借どきいそべきよ加倉井氏環境美化推進で表彰f溺罵尋、I糞霧さんが、、環境保全茨城県民会議議長より、功労者として表彰の栄誉に浴しました。心からお祝い申しあげますとともに、今後、尚一層のご活躍を祈念いたします。なお、去る六月二日の、町をあげての環境美化クリーン作戦及び石塚地区春季大掃除(側溝泥上げ)に際しましては、区長・自治長さんはじめ、各種団体等たくさんの方々のご奉仕をいただき、きれいな町にすることができました。ご協力に対し心から感謝申しあげます。今後とも、缶一つないきれいな町づくりに、町民各位のご協力をお願いするものです。藍浴衣すこし細身の目立つ夜鯉劉寿美恵まつ白な敷布に替える蛙の夜綿引英子田植機の不機嫌になり苗こぼす阿久津あい子単衣着て細身と思ふ帯の音瀬谷博子山すみれ取らずにおこう杉の下飯嶋とみ巣作りの燕に会場開けはなし飯村愛子いgrエ大ぼたん萌るるも又潔し長須きみの雨もよい今朝の牡丹は傘の中浅野菊枝思いがけない人の名が出て新茶摘み竹内幸子い竃看護婦に抱かれてをり花の雨吉元つる代》うっとうしい梅雨どきは、か一ぴのシーズンです。とはいって一も、最近は、冷蔵庫の普及で、《昔のような毒々しいアカやアオーのかびを見ることは少なくなり》ました。》かつては、梅雨の終わったあ一と、夏の土用(立夏の前十八日一間・七月二十日ごろが入り)に一は、土用干し、虫干しなどとい》って衣類や書物を風にあて、日一に干す習慣がありました。串戸障子を開けはなし、綱を張詐って衣類を満艦飾のように干し-たものです。最近は、こうした即光景もあまり見られなくなりま雲酢した。岸それにしても、かびと私たち一噂@一の暮らしにはいろいろな縁があります。たとえば、酒、みそ、かつおぶし、抗生物質なども、ある種のかびを利用してつくられています。かびにはいろいろな種類があり、人間にとってマイナスになるものもあれば、プラスになるものもあるわけです。ところで、健康といえば、六月四日から十日までは「歯の衛生週間」でした。統一標語は、「よい歯でよくかみよいからだ」です。平均寿命が延びた今日、一生、自分の歯で食物をかむことができるように、歯をもっと大切にしたいものです。撒餌して一刻たのし緋鯉の輪鈴木静枝靖蛤生まる峡田の朝を広げつつ原勝男〈城北句会選〉一ー=~一一一口ユマ令守▲一一一一マ児童手当受給者の方へ6月は,児童手当受給者の現況届の提出月です。さきに送付してあります用紙に、必要事項を記入のうえ、下記により提出してください。●提出期限一6月29日(土)●提出先一役場住民福祉課電88-3111内線46|ワン広報じようほくずぶ:成功させよう科学万博づく巌#851-63-

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