広報じょうほく No.270 1985(昭和60)年 5月
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町公民館では.一連の事業の中で七宝焼教室を行ってまいりましたが、今年からは、グループとして活動を続けることになりました。手作りの美しさ、魅力いっぱいの七宝焼を楽しんでみませんか。▼期日毎月第二金曜日(五月から)▼時間午前十時から午後四時▽場所町公民館会議室▼講師小室静枝先生赤ちやんが生まれたら助産婦さんに連絡してください・生後二十八日までに二回、助産婦さんによる訪問指導が無料で受けられます。新生児の発育状態や、今後の育助産婦の赤ちゃん健診七宝焼をどうぞ児相談を受ほましよう雲▼助産婦田上きよ石塚田町電八八’三○四九▼役場保健衛生課電八八’三二一内五○(水戸市在住)▼会費毎月一五○○円程度▼持参するもの○ティッシュペーパー○やわらかい手拭き○はさみ○ピンセント▼申し込み先○トレーニングセンター内(渡辺)電八八’五五七五またはグループ代表者冠婚葬祭の簡素化運動をすすめよう町新生活運動推進協議会一一牛忍~ヱ吟fー雪.司季蛋奇壁孟母亭寺症&読屯去る四月二十五日.町公民館ホールにおいて、常北町社会福祉協議会の法人化十周年を記念した第八回常北町社会福祉大会が盛大に開催されました。当日は、今年めでたく金婚式を迎えられた、下古内の加藤和夫氏ご夫妻ほか十四組の方々も招待され、町長から祝詞と記念品が贈られたあと、社会福祉に功労のあった、石塚の木元敏男氏ほか十五個人・十三団体を顕彰しましだ。やさしい一言、ひたむきに子を思ⅡⅡ青少年相談員の声Iう言葉は、どれほど子供を勇気つけ、たくましい成長をうながすこ「今度こそ」「今に」「きっと」とだろう。一点を誉めたたえる親になろう。それは百点につながる子供たちは今、無限の可能性を間に求められるものは「やる気」道であるから……。秘めて大きな未来に向かっている。と「がまん」と「思いやり」を身今からでもおそくはない。自分彼等の生きる二十一世紀lそれにっ崎ることだと言われている.の親がそうであったように「手塩は、エレクトロニクスの時代であ心は機械では育たない。「心」にかけて」わが子を育てたいものり、機械との共存の時代であり、を育てる母体はやはり家庭であり、である。たしかな人間の要求される時代で親と子の強い紳であると思う。親どの子も、どの子もみんな明るある。から信じられ、期待され、励まさく、たくましく、豊かな心を持つ今、私たちはその時代に生きるれることによって、子供の心身は人間になってほしいと心から希う「人づくり」のために、学校と家庭より正常に伸びていくのである。ものである。と社会が一体となって努力してい「今度こそ………ね」「今に…・・.〈石塚〉片根光るが、これからの社会に役立つ人ね」「きっと………よ」の平凡な盛大に社会福祉大会▲14組の金婚者を招いて開催された大会広報じようほく8常北町科学万博を成功させる会-54-

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