広報じょうほく No.269 1985(昭和60)年 4月
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「人間・居住・環境と科学技術」をテーマとした、科学万博つくば妬は、今、茨城県筑波研究学園都市で、はなばなしく開催されています。期間中、いばらきパビリオンにおいては、連日、市町村の日の催事が行われていますが、本町の伝統文化や産業等を紹介する「常北町の日」は、七月二日の火曜日と決まり、出演が決定している各部門では、その強化練習に励んでいるところです。さて、出演部門の中で、古内茶を紹介する「手もみ実演会」と古内茶のサービスについては、ミス茶むすめの方々にお手伝いをいただき、古内茶を世界にアピールするとともに、古内茶の振興をはかることにしました。つきましては、次の要領で「ミミス茶むすめを募集します」スお茶むすめ」を募集することにいたしましたので、ふるってご応募くださるようお願いするものです。▼目的常北町及び主催者が行う観光関連行事に参加し、観光客等へのサービスと古内茶の振興増進をはかることとしています。▼主催常北町観光協会古内茶生産組合▼後援常北町▼募集人員若干名マ応募資格常北町在住者及び出身者、または近隣町村在住者で、本目的に、いつでも参加できる者。満十八歳以上二十五歳未澗の明朗快活で活動的な未婚女性。▼勤務期間町新生活運動推進協議会で睦明るく住みよい郷土づくりの一環として、冠婚葬祭の簡素化運動にとりくみ、実践事項を申し合わせて、町民総ぐるみの運動として推進しております。地域住民のみなさんの深いご理解とご協力により、この主旨が徹底されるようお願いするものです。常北町新生活運動推進協議会冠婚葬祭を簡素化しよう五月〜十一月の指定する日▼勤務条件服装I主催者が用意貸与する和服▽勤務内容主催者等が開催する催事に参加し、指定する業務に従事する。▼申込方法履歴書、写真一枚(上半身名刺判)を添えて申し込む。▼申込先常北町観光協会常北町石塚一四二八’二五常北町役場都市計画課内電八八’三二一内線五四▼締切日昭和六十年四月二十五日必着▼審査日等四月末日とし、詳細は本人あて通知します。言一エー」■rULb一~一一竜一_』ーqE可-4と帝.1F--一l■マヨニロIFFZF』■宝一一E一で旦邑I■1足一一万コ零全一冠凸一」再丞,一寺匹皿q一二二、P'-5一‘【‐呈一一。一一ー,幸一国幸・つり,凸1,日且ア■--回---一二q』客ユー唖、早==匹』■こ畦両毛r四月Iビカピカの一年生が校門をくぐるシーズンです。今年小学校に入学した子供たちは、西暦二○○○年には、大学四年生です。もちろん、すでに社会に出て活躍している人もたくさんいるでしょう。今年小学校に入学した子供の数は、文部省の推計によると百六十八万三千五百十七人となっています。入学式の日取りは、全国一律ではありませんが、おおむね四月の初めです。これは学校教育法の施行令によって、学校の学年が四月一日に始まって、三月三十一日に終わることになっているためです。ところで、入学シーズンが近づくと、婦人雑誌のファッションのページをにぎわすのがお母さんのための〃入学式付き添い雲新入学ルが〆ク〃毎若々しく知的な母親としての装いのさまざまが、美しいカラーページで紹介されます。なかには、ごていねいに大学生のための付き添いルックまで載せているものも見かけます。さて、二十一世紀に向かっての教育のなかで、ますます重要になるのが科学教育です。四月には科学技術週間が行われます。毎年、四月十八日の発明の日を含む一週間が当てられ、今年は、十五日から二十一日までとなっています。今年のテーマは『楽しもう科学万博、親しもう科学技術』です。国際科学技術博覧会、いわゆる科学万博は三月十七日から九月十六日まで、茨城県筑波研究学園都市で開催されています。楽しい催物がいっぱいです。。みんなで出かけてみませんか。.【=マコユマー正一ロ.=-1■,、蚕=_エー■h=己一一一"≠_一一一弔乱ご甲三一二号圧産‘三画一三室戸-==--卓弁---画七一_酉エユ垂r一、趣・寺ロー寺一孝一一ロユーヨーー万一'11広報じようほく成功させよう科学万博つくば’85-45-

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