広報じょうほく No.268 1985(昭和60)年 3月
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常北町議会教育民生常任委員長・富永主氏は、去る二月九富永主議員急逝日午後二時、心筋梗塞のため急逝されました。富永氏は、昭和五十一年一月、議会鍍員に当選以来三期六年間にわたり町政伸展に寄与され、また、教育委員等かずかずの要職を歴任され、多大なる功績を残されました。ここに生前のご功績をたたえますとともに、謹んでご冥福をお祈り申しあげます。▲トレーニングセンター竣工記念として贈られた応接セット常北町農業協同組合よりー凸l刃凸室I■IaLェI=ー画■4ーL■==圭一趣ITTLPbr画■L-毎一正~しdbqF]一室鹿画一-.弔孟4凸ヰーヱーーnF-aL一旬b』一一凸l‐=■ー司口=■11字』王司一皆さん方およそ二千八百名にのぼる多くの方々や各種団体のご奉仕をいただき、約八トンの空き缶、空きびんが回収されました。ご協力に対し、深く感謝申しあげます。去る三月三日に実施いたしました科学万博に伴う環境美化運動クリーン作戦につきましては、区長さん、自治長さんを中心に町内の空き缶等八トンを回収▲住民総出で行われたクリーン大作戦去る二月二十八日から三月十三日までの二週間、春の全国火災予防運動が展開されましたが、これに先立ち、チビッ子消防隊が役場を訪れ、防火意識の高揚について、声高らかにアピールしました。これは、防火についての心構えは子供のときから培うことを主旨に結成されたみどり保育園幼年消防隊で、今、拍子木をたたきながら町内を巡回したり、消防車を使って消火の訓練?をしたり、子供たちは目を丸くして頑張っています。なお、同消防隊には六十年二月、日本防火協会からが鼓笛隊セットが贈られています。幼年消防隊が誕生▲子どものときから防火意識を、拍子木を手に町内を巡回するチビッ子たち7広報じようほく-29-

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