広報じょうほく No.268 1985(昭和60)年 3月
12/12

◎早くみつけて℃正しい治療をしましょう胃の病気は早いうちに手当するほど治りやすく、発見がおくれると治すのに日数がかかります。ガンでも「病気が進まない早いうちに正しい手当をすれば殆んど治る哩といわれているほど医学は進んでいます。だから早くみつけることが、ガンにかからないカギとなりましよ↑フ。◎検査を受けるのを、お今そるしいと思ってはいけません。「結果が悪いとおそろしいから検査は受けない」と言う人がまだかなり多くいるようですが、もしもほんとうに悪い病気にかかっているのに知らずにいたら、どんなさわ冷狗,秀缶有宗‘$胃の集団検診を実施に困るかを考えてみてください瞳◎はじめて検査を受ける方へ如才をすぎても健康で一度も検査を受けたことのない人はこの機会に是非検査を受けましょう。また去年の検査で異常なしの人でも安心してはいけません。自分の感じや、ただ一度の検査で安心することもきけんですので毎年検査を受けましょう。今年も次の日程で胃の集団検診を行います。ご希望の方は自治長さんを通じるか直接電話等でお申し込みください・マ実施日昭和帥年4月9日から4月週日まで▼堀所常北町公民館▼受付時間午前六時三十分から午前八時▼対象者四十義から六十五歳の方▼個人負担金五○○円▼申込期間鞭=-一一昭和五十七年度か』盈町教育委員会主催による絵画教室が開設されていましたが、このほど、三年間の勉強会を終了し、新たに、この教室に集っていた方々を中心にして、昨年十二月「常北絵画クラブ」が結成されました。この組織は、絵画愛好者の集りで、会員相互の親睦と地方文化の向上に寄与するためのもので、常北町とその周辺に居住する方で結成されています。本会は、年に一回の発表会を催すことになっており、今回は初回の発表会です。皆様方、お誘い合わせご高覧ください。昭和帥年3月塞日まで▼申込先役場保健衛生課絵画展を開きます一一一一一一垂尭---戸司一戸常北町国民健康保険加入者で長い間、会社や役所につとめ、厚生年金保険や共済組合、船員保険などから年金を受けている人とそなお「常北絵画クラブ」は初心者歓迎です。入会ご希望の方は本会事務所あて、どしどしお申し込みください。◎第一回油鎗展・会期○四月五日(金)から四月十一日(木)まで○午前九時から午後四時・会場常北町商工会館二階◎入会申込先常北絵画クラブ事務所石塚一四二八’一七・片根正之方電八八’二八六九退職者医療制度へ人□前月比間月藍町の10,818人(+12)(+16)人口5,341人(+5)(+4)‘数11,‘!!‐1,111111-男女帯世5,477人(+7)(+12)2,891世帯(+2)(+19)3月1日現在一-ーマーーー’三4一一-.F一一一~・茸●■豆正割一三月111寒さはまだ厳しいですが、春はもうすぐそこまでやってきました。・さて、三月はひなまつりと同時に「耳の日」でした。この行事は昭和三十一年から始められたもので、ヘレンケラーにサリバン女史が教育を始めた日。グラハム・ベルが生まれた日です。これらにちなみ、三月三日が「みみ」に通ずるところから決められたとか。の家族は、退職被保険者及びその扶養家族として、七十歳になって老人保健に移るまで”退職者医療制度”という新しい制度で、お医者さんにかかることになりました。この制度に該当する方で、まだ届け出をしていない方は、大至急役場保健衛生課へ届け出てください。今月の納税廃棄物処理手数料12.1月分ヒーニー里圃広報じようほく12-34-

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です