広報じょうほく No.264 1984(昭和59)年 12月
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息ととく位置に手かゐて霜の.夜今瀬剛一稲刈りて奥の院跡現わなる荒井碩雨散る紅葉舞う程もなき風にあふ加藤鉦好か叩雁渡る別れ住む子と空一つ猿田道男かれらしし、枯葦をさわがして時雨遠ざかる軍司けんじ寒き夜の正座を解きし鐘の音原勝男てんぷらの命はカラー↑と場かつた衣。プロ並みに上手に揚げるには、小麦粉は絶対に冷たい水で溶くこと。夏などは冷蔵庫の氷を入れても良いでしょう。衣に粘りを出すのは禁物ですか町一てんぷらは衣がきめ手#○ら、かきまぜるときは一文字を書くように衣を切り、タマが残っている程度にサックリ合わせます。まぜるハシは太めのものを使い、衣の器は火のそばに近づけないこと。衣はてんぷらのたいせつなポイントです。自動ドア風入れ替えて冬モードいそべきよ牛乳を温め今朝より冬日課瀬谷博子大枯野こんなに眠いバスの中綿引英子$んzつ主秋刀魚焼くそばに亡夫いてそれでよし吉元つる代雲切れて目にふれるもの柿ばかり飯嶋とみ夢路まで紅葉に染めし旅の宿長須きみの鳥人土人呼仁』ぐも延々とサーファーライン鰯雲高橋芦江叩庵方rと裸木を明日は伐るらし撫でて去る浅野菊枝一出席と祝ぎの返信菊空に飯村愛子冬菊の影もろともに活けられし見持多美子すぐそこに紅葉山あり里の家阿久津あい子ひけ山芋の切り口白き父の髭竹田幸子季友丹前に亡夫の匂ひのする日なり鈴木静枝つわひよ”手に触れし風やわらかき石蕗日和鯉測寿美恵〈城北句会選〉bごはし里守るお稲荷さまの階段は七十幾つあると云う童等今日も群れて遊ぶも一入野長谷jキクr監呂■司叫同ゆ・gG■F■FgE哩己吾】里』|,日岡画閏■日・・■日園・ロョョョP凸、弓P声号令ロc●・令白言孟や込む閉巳宮一告公民館休館公常北町公民館は、年末年始の次の期間、休館します。昭和59年12月28日から昭和60年1月4日まで一雲《…騨蕊…………署璽皇…癖郵…会大しくどの運でく別がた忘せが都一よるにで転す、に流最いれっ増市方う朝泊、を。マぜ行近も、かえで、と早まそし忘イいしはの長くてもマいくつれて年力たて、で幼のい、イうみてな帰会Iくい泊すに会ま泊力わん忘らるののにまま・関ですま1けな年いこ後普なすり係す。り通でそ会つと、及つ。がなかこが動すろをそは酔にたとけくらちけの。つや温でつよのいのた‐らの少てり泉きばるでつ志の年は忘な出、宿ならもはて年し齢、年い動あないいのなも会みを、一ないこと↓そα年の苦労を忘れ常こと1巻どです。”もちろん忘年会はその年の苦》労を忘れるための催しですが、「忘年」と言う言葉にはいろvろな意味があるようです。自分の老いを忘れて没頭するほどおもしろく思うこと、年齢の差を気にとめないこと、長幼を論じ=二次会.三次会で酔(一でしま一室て遠いベットタウンヘタクシーーで帰るよりは……ということな》のです。その他、夜の観光バスを利用一してショーを見たり、職場チーームで草野球をしたりする忘年会一も見うけます。したたかに飲む一だけの時代ではなくなりつつあ一るのでしょうか。ところで、年末年始は忘年会一に限らず飲食の機会が多くなり一ます。健康を考える上でも、ご一自分の胃ともよく相談?して飲一むようにしたいものです。さて、十二月はお正月の食口嬰が大量に出回るシーズンです。一同時に食中毒など、食品の「事一故」も増えることから、国では特一に十二月を「食品の年末一斉取一締り月間」として、食品衛生監視一員が食品関係業者の監視を行い一ます。わたしたちも、おせち料一理などの食品の取扱い、保存に一は十分注意しましょう。詮優艶鶴…碕一勢塞霊詫蓉率毒漆題埜霊乏鞠冬ノ凸宰…蚕竃寺唾…濯季=L…'9広報じようほく成功させよう科学万博つくば’85-957-
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