広報じょうほく No.264 1984(昭和59)年 12月
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師走を迎えたこの時期は.あわただしい生活に追われ、家庭内の防火意識が薄らぐことがあります。防火の基本は家庭から。もう一度再認識してください。近年の火災原因の第一位は、放火を除いてはやはりタバコが圧倒的です。寝タバコは一番危険な行為です。愛煙家の皆さん、絶対にやめましょう。また、暖房器具等工事用残土で埋立てし、農地として利用できないような埋立てをしたり、用排水路を埋めてしまい隣りの水田に被害を及ぼすなどの例がみられ、その苦情が農業委員会に寄せられているところから、こうした基準をつくり、お互いに、かけがいのない農地の保全につとめようとするものです。埋立てをする場合の基準については、表土の質、表土層の厚さ、盛土の高さ、保全対策等の制約があります。埋立て工事をするときは、まず、農業委員会の承認を得てから着工することにしてください。承認を受けるには、工事に着工する二週間前に承認申請をし、埋立てする土の質等を明らかにした埋立計画書、変更後、どんな作物を作るかという作付計画書、隣接地所有者の同意書、土地改良区域内なら土防火を見直r可からの火災も上位を占めています墨暖房器具を使用するときは、できるだけ部屋の中央部で使用し、壁等へ押しつけての使用はやめましょう。洗溌物をストーブの上で干すなどはもっての外…。主婦の皆さん注意しましょう。家族みんなで確認し合い、家庭の内から防火を見直そうではありませんか。地改良区の意見書等を添付してください。これらの用紙は、農業委員会事務局に備えてあります。農業委員会では、承認するにあたり、前述の基準に合った計画についてのみ承認することになります。承認基準に達しない場合は、承認前と工事完了後の二回にわたり現地調査をして、基準に合った盛土工事をしていただくようにします。現地調査の結果、農地“認めがたいものについては、元の状態に戻すよう指導も行います。それでも協力いただけないものについては、違反転用として処理することになります。くわしくは、次にお問い合わせください。◎常北町役湯農政課電銘’三一二内線五六そつQ口もむ鈴=j勺馳や”靭畢J温*弦爆熱堪=t幼鞠翠…お…~…壷…エーベ…q才卓窪墾塞…零¥蚕…髭唾…窒竜唾転も-4姪…‘垂函k…9軍……プロ…遥監’三十五鉢細物の部に九十六鉢が出品されるなど、境内はおよそ三百鉢の菊で埋まり、訪れる人々の目を楽しませてくれました。恒例の行事とを一一一た常北の菊花展は、今年も十一月一日から二十四日までの会期で、石塚薬師寺境内において華やかに開かれました。常北の菊も年々その技術が進歩し、愛好者も増えつづけており、今年の菊花展には、厚物の部に百華やかに菊花展一金秀,作がそろった展覧会々場昭和六十年三月十七日から六ヶ月間にわたり開催される科学万博は、去る十二月七日で、あと百日とせまりました。この日は、万博会場に隣接する小学校建設予定地で「一○○日前県民の集どが開かれ、当町からも四十名の婦人会員が参加し、万博の成功に向けて努力することを改めて確認し合いました。盛大だった万博Ⅲ日前大会"'可△盛況を極めた万博100日前県民のつどし、「ラ広報じようぼく成功させよう科学万博つくば・'851-955-
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