広報じょうほく No.263 1984(昭和59)年 11月
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先日私は国民会議主伽の会合に出席し、リーダーであるT先生から「人間関係は口ではなく、心である」と、その大切さを教えていただきました。ずっと前のことですが、新聞で常北高校生の空きかん拾いが報じられ、とてもうれしく思いました。また、常北町の小・中学生が環境↑センターのおじさん方に、気持ちのいい挨拶ができると喜ばれております。このように、ふるさとに感謝する心を持っている子供たちは、たいへん魅力的です。この魅力のある子供たちを育てるのは、やはり大人でなければならないと思います。そこで、・魅力のある人間形成のための十戒を、私の学習ノートからまとめてみます。①人を大切にする人は、人からも大切にされる。②人間関係は、相手の長所とつき合うものだ。③何をしてもらえるかよりも、私には何ができるかが大切である。④仕事は、言われてするものでなく探してするものである。☆青少年相談員の声☆F~~刃魅力ある地域人⑤仕事では頭を使え人間関係では心を使え。⑥挨拶は、されるものでなく、するものだ。⑦わかるだけが勉強ではない、できることこそ勉強だ。⑧どこを出たかではなく、何ができるかが大切だ。⑨よい人生は、よい準備からはじまる。⑩人でも仕事でも愛するところに集ってくる。・愛がなくなったとき、みんな雄れて行く。「町の人々が、ふるさとに住む誇りやありがたさを感じなくなったころから、人々の心に共に住む喜びが失われ、挨拶のできない子供が多くなってくる」と聞きます。・石塚学区区民の会の産声と共に全地域が大きく手を組んで、心から子供を愛し、ふるさとを愛して、心安らかな日々を送りたいものです。***石塚三村てる子に‐二-一一巳一ヨエ君二J『空安冒F一一~星,=こ==,巳一民主弘一…一の。=1ー一理扉一=宮亘F,豆一両nlF孟転一幸ご幸…1K琴一一卿・マーー‐屯一等一号与ユ里一三ヰーさ医:畠・盈仔=一=医垂?画務所に、このほど剥製のタヌキ君がお目見えしました。これは石原の飯村節夫さんが寄贈してくださったもので、訪れる方々の人気者となってい’ます。今夏も二万人を超すキ』雪.ン不…で大にぎわいを見せたふれあいの里、正に若者のメッカと化した今、才-ズンでした。さて、このふれあいの里管理事ふれあいの里にタヌキがお目見え露、R躍舞i鐙r別▲訪れる人々に愛嫡をふりまくタヌキ君今年の九月十八日にオ・;ブンした老人福祉センターは、毎日、多くのお客さまの歓声でにぎわっています。今まで町内には、お年よりを対象とした施設がなかっただけに、その完成には大きな期待がよせられていました。火・木・土曜日には町の福祉バスが町内を一巡してお客さまを送迎しており、お年よりの憩の場、交流の場として、人気上昇中といったところです。人気上々の老人センタ罵馴‐一▲にぎわうセンター広報じようぼく8.--。一.e-..-QQ官曲一一|常北町科学万博を成功させる会←一一ザ・一-942-

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