広報じょうほく No.262 1984(昭和59)年 10月
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一r~可F一可r■59.10.1から変わった健康保険の改正のポイント項巨●被保険者(本人身の窓口璽挺●特定療養賓(保険のきかない高度先端医療を言けたとき(特別な医療サービス・治療材料iイよる医捌●侭病手当金と障蜜年金との支給の餌盛●分べん費の最低保同額・配偶者分べん費●埋葬料(費)の最低侭障額・家族埋葬料●標準報薗(保険料や現金給付の計算のもとになるもの●附加給付●任意継続被保険者●日潅特例被保険署改正前号初診のとき、初診時一部負担金800円。入院したときは、その侭かに入院時一部負担金を1カ月間、1日につき500円(継続療養受給者は250円)支払う先端的な技術にかかる愛用だHでなく、診察や薬剤、入院なとの費用も全額患者の負担。‐■■一■q■一=‐■■■■■■----■--------面ロ■ロ■一一一‐一一口一一一=ニーーー個室・2入室を希望したとき前歯に貴金属を希望したときには、一般室料やふつうの材料頚との差額を患者が負担。傷病手当金をうけている間に厚生年金保険の障害年金をうけられるようになると、傷病手当金は打ち切り150,000P70,000P30,000円から470,000円まで、42等級に分けられている。附加給付は、1建保組合がそれぞれの財政状態に応じて行なえる。2カ月以上被保険者だった人はひき続き2年間加入できる。保険料は月ごとに納める二日雇労働者などは、日雇労働者健康保険の被保険者になる曇改正後かかった医療費の1割(10円未満四捨五入)を受診のつど支払う。ただし、医療機関によっては、医療費3,500円以下は3段階の定額制(3,500円まで300円,2,500円まで200円、1,500円まで100円》大学病院など「特定承認保険医療機関」で先端医療をうけたときは、入院料など蓮「特定療養費」として、健保が給付し、先端医療の技術料は、患者が負担。特別な医療サービス・治療材料による医療をうけたときには、基礎部分を「特定療養費」として健保が給付し、差額を患者が負担。傷病手当金をうけている間に、厚生年金保険の障害年金をうけられるようになり、その額が傷病手当金より少ない場合、その差額は、健保が給付『60年4月に200,000円に引上げる予定60年4月に100,000円に引上げる予定68,000円から710,000円まで、39等級になる。(報酬月額66,000円未満、485,000円以上の人は保険料引上げ)政管健保でも事業主と被保険者による法人などが、被保険者の患者負担について附加的給付を行なえる。(60年4月から:退職したとき55歳以上の人は、2年をすぎても60歳.または国保の退職;被保険者になるまで期間を延長できる。保険料は前納できる(日雇労働者健康保’は廃止され、健康傍険の日雇特例被保I者になる,※5人未満事業所のうち、法人の事業所および事務所については、昭和61年4月から段階的に強制適用事業所になります。一一E一一F■‐一一一一ー昌一■=一一一一一一一「広報じようぼく」縮刷版好評領布中予約してい・「広報じようぼく」創刊250号記念・常北町合併30周年を記念に刊行した縮刷版は、予約していない方についても、まだ余裕がありますので、ご希望の方はお早目にお求めください。領布先……常北町役場企画財政課価格……1冊3,800円(844頁)1成功させよう科学万博つくば’85肱報じようぼく4;-924-
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