広報じょうほく No.262 1984(昭和59)年 10月
2/14

第S画定例鰯議会報釜第三回定例町議会は、去る九月十九日から三日間にわたり開かれ、議案十六件、報告八件を慎重に審議し、全議案を原案通り可決して九月二十二日、閉会しました。審議された議案等の内容は次のとおりです。‐‐常北町家庭奉仕員派遣事案実施条例の一蕊を改正しました。家庭奉仕員を派遣した場合の利用者の負担額について、生計中心者の前年所得税課税年額が三万円未満の世帯は、・一時間二九五円、三万円以上の世帯は五九○円に、それぞれ改正したものです。常北町国民健康保険条例の一部を改正しました医療保険制度の改正により、国民健康保険においては退職者医療制度が創設され、その対象者である被用者年金の老令(退職)年金受給権者等であって、七○歳未満の国民健康保険加入者の方々の給付の内容であり、療養取扱機関等に支払う一部負担金についての改正が主なものです。霜北町医療福祉費支給に関する条例の一部を改正しました健康保険法等の改正により、被用者保険の本人に係る一部負担金制度の改定(当面一割負担)に伴い、母子家庭の母子及び、重度心身障害者に該当する社保本人の方について、当該一部負担金相当額を医療無料化の対象としようとするものです。また、高額療養費算出方法についても改正を行ったものです。土地改良事業施行に伴う区域の変更主士一ヶ毎,一》封》》評》唯一》》嫡麺睦燕唾勢浄唾嘩嘩評押韮確臨幸棒針蓬謹蕊菱鯖灘鱈鵠織一一出して交通事故防止を呼びかけ私たちは、あの交通事故の悲一一町では連日のように広報車をく交通安全を呼びかけました。一一警鑑琴恥銅華齢一ハ却笠錐一云泳一手》》稚》呼毒砕倒叶聖》麺》》一顧畷慨聯州臓畷I雁IIII一■弓一bd=小坂宮前地区土地改良事業に伴う字区域の変更をしたものです。昭和五十九年度然北町一般会計補正予算(第三号)を可決しました既定の歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ三六四万三千円を減額し、歳入歳出予算総額を二一億五二七五万一千円とするもので、歳入の主なものは町税の増額及び町債の減額等で、歳出につい一交通事故撲滅を願ってては老人福祉センターの付帯工事費、中学校の便所改修工事黄等が主なものです。昭和五十九年度震北町国民健康保険特別会計禰正予算(第二号〉を可決しました。医療保険制度の改正により退職者医療制度の創設及び、国庫補助金制度の改正があり、一般被保険者と退職被保険者等とを区分する‐-922-成功させよう科学万博つくば’85広報じようほく2

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です