広報じょうほく　No.261　1984（昭和59）年　9月

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町内には、小さなポスターから大きな広告板まで、いろいろな広告物が出ていますが《これらを掲出するにあた・っては、屋外広告物法及び茨城県屋外広告物条例により、「まちの美観の維持と公衆に対する危害の防止」の観点から次のような規制があります。※広告物の設置場所に制限があり、これを「禁止地域」という。※広告物の設置物件に制限があり、これを「禁止物件」という。※広告物の設置にあたっては、原則として町の許可が必要。▼屋外広告物とは、常時または一定の期間、継続して屋外で公衆に表示されるもので、看板、はり紙、広告板、建物その他の工作物等に掲出され、または表示されたもの等をいいます。(絵・商標・シンボルマーク等を含む)▽自家広告物等とは、自己の氏名名称、店名、事業の内容を、自己の住所、事業所に供する物件に表示し、または設置する広告物等をいいます。▽禁止地域とは、屋外広告物等を表示し、または設置してはいけない地域で、次のとおりです。①国道一二三号線、手這坂下から寺門写真館前までの、路肩から毒蕊鷺湧瀧農掌葦鷺掌驚●鷲●魂・鷺鷺爵零篭詫溌鳶鷺詫。鷺蔦豊豊。認・篭脅篭鷺農・驚豊鍛唖》紗霧》違反広告物をなくそう急r両五○メートル以内。②国道一二三号線、田町一本松信“号から那珂西西田川までの、路肩から五○メートル以内。③県・町道の路肩から五メiトル以内。④信号機及び道路標識を中心として半径一○メートル以内。▼禁止物件とは、屋外広告物を表示し、または設置してはいけない物件で、次のとおりです。①電柱及び街灯柱(但し、はり紙、はり札、、立看板のみ)②街路樹③信号機・道路標識・歩道柵④橋りょう・トンネル⑤消火栓・火災報知機・火の見やぐ、一ら⑥郵便ポスト・電話ボックス②石垣及びよう壁類⑧道路の路面▽許可地城とは、屋外広告物を表示し、または設澄する場合、その許可を必要とする地域で、次のとおりです。①国道一二三号線、寺門写真館前信号から田町一本松信号まで。②前記①を除く国道一二三号線の路肩から五○メトトルを超えた区域③県・町道の路肩から五メートル一を超えた区域▼適用除外とは、公共の目的のためのものや、日常生活に必要な広告物は、前に記した禁止地域等の中でも、その適用が除外されるものや、許可を受ければ掲出できるものがあります。①禁止地域・禁止物件・許可地域の適用が除外されますので、次のものは許可を受ける必要がありません。ア・自家広告物で一定基準以下のもの禁止地域・禁止物件五平方米以下許可地域一○平方米以下イ・自己管理地を表示する広告物で一定基準以下のもの一平方米以下ウ・冠婚葬祭等のため、一時的に表示するもの。エ・講演会・映画会等のため、これらの会場内の敷地に設議す↓つ上〕の。②禁止地域の適用が除外される広告物であっても、次のものは許可を受ける必要があります。ア・自家広告物で、その設謹場所が道路沿線の禁止地域にかかる場合は、その表示面種が五平方米を超え、十五平方米以下のもの。▽町としてのこれからの取り組み方①はり紙・はり札・立看板等の一斉撤去十月②違反野立広告物等の許可地域への移動または撤去等の勧告十月から以上、二点について実施していきれいなまち(一くりを目指して各種の事業を行っている常北町に、去る六月に開かれた定例町議会におきまして「常北町空き缶等回収に関する条例」が制定されました。この条例の内容は、昭和五十九年七月一日以降に新設された自動販売機について、届出制を義務づけておりますが、すでに、七月一日以前に設置された自動販売機についても、届出・回収容器の設置及び管理に関し協力要請をすることになっています。今、大きな社会問題ともなって大蔵省関東財務局の「水戸財務部」は、機構改革により、本年十月一日から「水戸財務事務所」として発足することになりました。また、今回の改革により、これまでの事務について見直しが行われ、関東財務局へ事務が移るものもありますが、国有財産管理、処自販機設置に届出制F~両関東財務局で機構改革く考えですので皆さん方のご理解とご協力をお願いします。▼問い合わせ先常北町役場建設課電話八八’三二一③三六いる空き缶号空きピンの散乱を防止するには、買った人(消費者)一聖人一人の自覚は勿論のこと、既設・新設自動販売機業者の方々のご協力なくしては、この条例の目的を達成することはできません。つきましては、この条例の主旨をご賢察のうえ、届出・回収容器の設澄及び適正な管理について、特段のご協力をお願いします。▼届出先及び問い合わせ先常北町役場保健衛生課電八八’三二一⑧五○分事務↑金融機関の監督事務地方公共団体に対する融資事務等は引き続き新しい水戸財務事務所において行われます。一一一Z翌墜ようほく‘ご常北喉斗学万博を成功させる会-916-

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