広報じょうほく No.260 1984(昭和59)年 8月
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昭和五十九年第四回常北町議会臨時会は七月三十白午後二時に開会され、議案三件、報告二件を審議し、同日閉会されました。審議された議案等の内容は次のとおりです。涜北町国民漣康保険税条例の一部を改正しましたF~司第四回臨時町議会から医療費の増高に伴二L保険税の課税限度額を「二十八万円」か一ら「三十一万円」に引き上げ、所得割額、査産割額等についても税率の引き上げを行ったものです。昭和五十九年度常北町一般会計補正予算(第二号)を可決しました既定の銭入歳出予算の総額に、歳入畿出それぞれ、五○○万円を追加し、総額をそれぞれ、二一億五六三九万四千円とするもので、財政調整基金五○○万円を繰り入れし、国民健康保険特別会計へ繰り出しするものです。昭和五十九年度繍北町国民健康保険特別会計補正矛算(第一号)を可決しました。既定の歳入歳予算の総額に、歳入歳出それぞれ、五三七七万三千円を追加し、総額をそれぞれ五億四八一八万四千円とするもので、歳入においては《国民健康保険税国庫支出金及び繰入金等によるもので、議出は、医療費の増大に対処するための保険給付費及び老人保健拠出金等が主なものです。〈報告〉議会教育民生常任委員会で研修視察した岩手県和賀郡沢内村の保健と医療について。及び、議会建設常任委員会の広島県比婆郡東城町の都市計画及び建設行政についての研修報告をしたものです。荒れている農地や耕作不能な農地を、大型機械等により経営規模拡大を図る農家に貸して有効に農地を利用するための制度を「農用地利用増進法」といいます。この制度は今までの農地法と違い、農地をより有効に活用して農業の振興をはかろうとするもので耕作するためには気軽に農地を貸したり借りたりできる仕組みになっており、お互いが保護されます。五一口ー迫~セーロ哩跨=…-一四=ー÷凸『~=一F~幸9-章~=戸三4ロ凸一=一曲ロ一町内になかったので、老人の生面も整備されており、九月中旬一一活相談、健康相談、教養講座等の開園が待たれています。一一を実施して、老人自らが生きがなおへこのセンターの建設に一いを求める場として建設されたは、年金積立金の還元融資、六一一のがこのセンターであります。千七百十万円を受けて・います。》r常北町の老人:ハロは二○三一人をかぞえ全体の一九%弱で、その割合は漸増しています。老人クラブは二十五クラブ組織されており、二一五名の会員が、それぞれの単位クラブで動しています;られでいますそうしたお年よりの集う場が前庭にはクロッケーコートー’一F両農用地の有効利用を老人福祉センタi竣工今年も;一:一月・未までに一』の制度による農地の貸し借り契約を受け付けますので、農地を貸したい方、借りて経営規模の拡大をはかりたい方は、町農業委員会か役場農政課へ申し出てください。なお、貸し手には次のような奨励金が出ますので参考にしてくだ、糞一い◎建物は鉄筋平屋建て六一三平方米、工費は、本体工事に一億一千七百万円、その他、環境センターの余熱利用の給湯工事や流末工事、備品類、設計監理等合わせて一億六千余万円が投じ‐’し。==『=。.p=軍=毒云=r=■マーヨ畠一一・■石劇広報じようほく-902-

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