広報じょうほく No.259 1984(昭和59)年 7月
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一エ鞄〃一・戸匡セロリなどの香味野菜が少しづつ残ってしまったら、小さく刻んで一種類づつ広口のピンに入れ、酢を加えて置いておきます。一週間ぐらいで、さわやかなドレッシングのできあがり。香味昨年県内の各警察署で取扱(-た家出人は二八二○名にのぼり、そのうち二一四八名は発見、帰宅家出人相談所を開設一香味野菜の利用法…認野菜を一種類づつ分けておくのは、香りが混ざり合ってまずくなるのを防ぐためです。また、飲み残りのワインは、栓をゆるめておくと酸化して、しゃれたワイン酢になります。おためしノ、ださい。等で解決しています趣残りの六七二名は未解決となっています。また、死体で発見され身元が判町新生活運動推進協議会では、明るく住みよい郷土づくりの一環とじて、冠婚葬祭の簡素化運動にとりくみ、実践事項を申し合わせて、町民総ぐるみの運動として推進しております。地域住民のみなさんの深いご理解とご協力により、この主旨が徹底されるようお願いするものです。常北町新生活運動推進協議会冠婚葬祭を簡素化しよう‐らす」無縁墓地に眠る者も年々増加し、その数はこれまでに県内では一三四体、全国で二九七二三名の多きに達しています。そこで警察では、ご家族のご心愉を拝察し、身元不明死者の身元確認と家出人発見のため、次により「家出人相談所」を開設し、皆さんのご相談に応じます。相談にあたっては、警察本部員等が全国の身元不明死者に関する資料、記録等を準備し、ご相談をお待ちしています.相談は無料ですのでお気軽におこしください。▼相談日八月十五・十六日(水木)午前九時から午後四時▼相談堀所水戸警察署電鍵’一二二内三二五六▼通常相談日・休日を除く毎日・県蓄察本部鑑識課電泌’二一二内線二四七五水銀柱の上昇とともにクiラーの消費電力が上がり、電力供給がピンチになるというご時勢なので、納涼などという風流な言葉は忘れられようとしています。昔の人々は、納涼の行事をいろいろ工夫しました。水辺に出て涼風を求めたり、納涼船を出して楽しんだものです。江戸時代、京都四条河原では、流れの上に腰掛けをしつらえ、そこに座って足を水にひたしたものでした。そのほかにも、平安貴族が炎暑の候に詩歌の会を催すのも暑さを忘れる行事だったようですし、江戸に流行した夏の夜の怪皿姥」Bも談咽や胆だめしも、涼味を味わうためでした。もっとも、最近は自然回帰が一労青少年の一日にあたの福祉につ高めるためマは『深めう確かな明来年の国際今年は各地されます。がら屋形船ところでの働く青少ともに最もそれと直んが、この日今年は七月二・十ります。勤労青少年いての国民の関心をの日で、今年のデーよう相互理解、築こ日』となっています。楽しいものでした《》接の関係はありませも復活しました一)やぶい、夏の薮入りは、昔年にとっては正月と。…P広報じようほく成功させよう科学万博つくば’851-899-

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