広報じょうほく No.259 1984(昭和59)年 7月
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⑨このほと日本専売公社水戸地方局営業部長から、スタンド式吸いがら入れ、大五個・小十個の寄贈がありました。これは、社会環塊浄化及び都市美化運動の一環とし、喫煙マナーの向上と消費者の利便のために贈られたもので、町では藤井川ダム夏休みを間近かにひかえ、親も子も計画や打ち合わせ等、心楽しい時季となってきました。さて、一方では毎年のように非行が心配される時季でもあります。非行や問題行動に走ってしまった場合、その子自身が不幸になるばかりでなく、大人社会、家庭の大きな悲しみとなります。日頃の社会生活の中で、他人の子をほめて感謝の気持ちでr両寄付のご紹介ふれあいの里施設内に設置し利用をはじめました。◎金一○○、○○○万円上青山久保田義様公共施設工事の際の事故防止対策のために役立ててくださいと寄付されたものです。あげることはできても我か子同様に注意し指導することは容易ではありません。本当に勇気と努力がいるものです。他人様より、自分の息子、娘が愛の一言をかけられた場合、親や家族の者は〃ありがたい、私の子を、家の子を、見守っていてくださった……々という感謝の気持ちをお互いもちたいものです。人と人とのふれ合いの中から、良い芽を伸ばし、明るい社会環境の中では、はげみと暖かさをはぐくみ、青少年の無限の可能性を信じ、家庭、学校、地域が一体となって各自の役割りを見きわめ、健やかな心を育てるようお互い努力いたしましょう。下古内桑原綾子■、……J……篭雄一モシーーー一金畢鍵〆〆評=垂戸…二鐸一善一罫蔀垂一一宍三三一=五一…一一一一庫="ヂユ”や国=●・ロ←寺一F町←=一室課=a「マLEも蛋一P画画一ロロ2画=■すロ婚式を迎えこれを記念してふれあいの里の一角に記念碑を建立しました。兄が詠んだ詩を妹が筆をふるい建てられた碑、生涯忘れられないよき想い出として心に残ることでしょう。余暇を利用して竹細工に励み心して詩を詠む所幸三さん。孫たちに囲まれながら書道にいそしむ小島きよさん。この兄妹お二人が、このほど金兄妹で金婚記念碑一▲記念碑の前であいさつする所さん青少年を健や力に育てる学区区民の会は青山、小松、古内の各小学校区に結成されていますが、このほど、石塚学区にも区民の会が結成されました。これは、青少年の育成に学区民のすべての人が関心を持ち、地域ぐるみの連動を展開しながら、行政に呼応し、あるいは行政に働きかけを行い、学区民一体となって次代を担う青少年の心身共に健全な育成をはかることを目的として結成されたものです。石塚学区区民の会を結成F~可△万場一致で決定、これで全町に結成された'7広報じようぼく:成功させよう科学万博つくば'851-897-

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