広報じょうほく No.259 1984(昭和59)年 7月
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犠北町空き缶等回収に関する条例を可決近年、飲料缶等の使用量が著しく増加しており、道路沿線や広場などにおける空き缶、空きピンなどの散乱が目立ち、自然環境の美化を著しくそこない、大きな社会昭和五十九年第二回常北町議会定例会は去る六月十九日午前一.時をもって招集され、会期を四日間と定め、議案五件、報告七件、決議二件を慎重に審議し、六月二十二日に閉会いたしました。決議された議案等の内容は次のとおりです。局問題となぇておりまず)瓜でも町民や事業者などが一体となって散乱防止とその効果的な回収を行い、地域の環境美化の促進をはかることを目的として条例を制定したものです。第2回定例町議会報告r刃祷北町使用料及び手数料条例の一部改正案を可決家族旅行村ふれあいの里に、全天候型テニスコート二面と練習コート一面が完成しまして、コート使用料一面につき一時間八○○円とラケット一本につき一○○円の使用料を定めたものです。昭和五十九年度一般会計補正予算(第一号)を可決既定の歳入歳出の予算総額に、歳入歳出それぞれ五千六十七万四千円を追加し、それぞれ二十一億五千百三十九万四千円とするもので、歳入の主なものは、低温による茶の被害対策事業、及び、新農椛改善事業(農産物集出荷貯蔵施設建設事業)の県補助金、前年度繰越金等で、歳出においては、老人センター流未処理工事代不足分、低温による茶の被害対策事業補助及び農産物集出荷貯蔵施設建設事業等が主なものです。昭和五十九年度老人保健特別会計補正予算(第一号)を可決老人保健法に基づいて町が医派の支払いに要していた費用について、社会保険診療報酬支払基金より概算交付されていた七○%、国の負担二○%及びへ県の負担五%唱ついて、五十八年度分が、それぞれ超過しましたので、返還措鐙によるもので、財源は前年度繰越金をも二患あてる望のてず予算額は歳入歳出それぞれ一千七百二万八千円を追加し、それぞれ四億五千九十三万円とするものです。昭和五十九年度信北町簡易水道特別会計補正予算(第一号)を可決既定の歳入歳出総額に、それぞれ四百八十三万円を追加し、それぞれ八千七百四十七万三千円とするもので、歳入は五十八年度繰越金で、歳出は、長峰団地配水管布設工事等が主なものです。〈報告〉常北町家族旅行村管理運営規則の一部を改正する規則新設されたテニスコートの開村期間及び使用時間について、次のように定めました。なお、使用者は、有料施設使用者に限られます。侭北町空き缶等回収に関する条例施行規則条例の制定に基づいて、自動販売機の届出について必要な事項を定めたものです。篇北町老人医療事務取扱細則‐老人保健法に基づいて、医療の実施に関する事務の取扱いについて定めたものです。昭和五十八年廃常北町繰越明計費操越計算書昭和五十八年度の老人福祉センター建設事業について、事業費の一徳一千四百八十万円を、昭和五十九年度へ繰越しするものです。例月出納検査報告四月十日、五月十一日及び六月十四日に執行した例月出納検査の報告です。常任委員会審査報告教育民生常任委員会へ付託されました、国立病院、療養所の統合廃止や民間、地方自治体等への移譲、患者給食部門等の民間下講けに反対し、国立病院、療養所の拡充強化を求める政府への意見書提出についての陳情ですが、当該地方公共団体の権限外と判断し、不採決となりました。総蔑経済譲任委員会研修視察報告委員会で視察した、島根県飯石郡掛合町・財団法人ふれあいの里奥出雲財団家族旅行村いこいの広場視察について報告したものです《〈決議〉@公共投資規模拡大に関する決議、米穀政策の確立並びに農畜産物の輸入枠拡大阻止及び価格安定に関する緊急決議一2-i常北町科学万博を成功させる会広報じようほく-892-月一日,九月三十日生前声賠力ら午後五時まで一月六日::五月三十一日十月一日〜十二月二十七日生上剛・九砿甲力』ら午後四時まで
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