広報じょうほく No.258 1984(昭和59)年 6月
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梅雨の時期を迎え身心共に憂な母親に任せてい一全ということ一うつになりがちですが、こういうです。時期こそ青少年の健全育成に一層二番目の例は、お父さん、お母一努力していきたいと思います。さん、子どもの三人が、まったく一さて最近、青少年の非行化が大線でつながっていな尋い家庭。つま一gな社会問題となっていますが、り、それぞれが、どんなことでも一非行児を生む家庭とは、いったい自分の判断で物事をすすめていく一どういう仕組みになっているのかといった家庭です。お互いがお互一ということです。いの成長を認め、干渉しないとい》まず第一は、お父さんとお母さうことです。んとの間が点線で結ばれ、お母さ三番目のケースは、父と母と子》んと子どもの間が実線でつながっどもとが、タテの線で結ばれてい》ている家庭。これは、お父さんとて、父親から母親へ、母親から子一お母さんの間は、どちらかというどもへと、すべてのことが上から一としっくりとつながっていない。下へ流れてゆく家庭です。これは一つまり、子どもと家のことは、みうまくつながっているように見え》ますが、逆に、子どもから母へ、一I謝少年摺畷員の声I健全な家庭づくりを一上古内鯉測忠史.一灘一母から父へというものがまったくない、つまりへ一方的流れのみをもっているということです。子どもは何があってもなかなか相談できず、亭主関白の父親に、母親も子どもも、ビクビクしながら毎日を送っているという家庭です。四番目は、父親と母親が、ある部分では重なり合っている。そして子どもが、ポッンと離れている一。=畢一ー一Fエーーーー寓垂舎矧一悪〒五言..第四十一回町内献式野球大会は、去る五月二十日、六月三日の両日、町営野球場、大場グランド、淋北中グランドの各会場で、十七チームが参加して熱戦がくりひろげられ、栄えある優勝はビックスチームの頭上に輝きました。大会の結果は次のとおりです。優勝ビックス準優勝城北メッッ第三位ミッキーマウス″清流クラブ盛況に軟式野球大会「。▲好プレーが続出した大会クリーン大作戦を展開五月三十日は関東地方環塊美化運動の日ですが、常北町では、この一連の運動の一環として、去る六月三日、あき缶、あきびんを拾う環境美化運動クリーン大作戦を展開し、大きな成果をあげました。当日は、午前七時三十分から九時三十分まで、町内の各種関係機関団体をはじめ自治畏、子供会その他一般の方々、およそ二千五百名が参加「短時間のうちに約十三トンのあき缶.あきびんが集められました。ご協力に深く感謝申しあげます。青年団がカーブミラーを清掃六月三日のクリーン大作戦を前にした五月二十日、町青年団(団長・商橋勝好さん)では、町内の各所に設置されているカーブミラーの清掃奉仕を行い、ドライバーから感謝されています。‐▲集められた空きかんの山-8一広報じようぼく常北町科学万博を成功させる会-884-

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